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更新日:2016年11月18日

めざすべき将来像(地方都市)

~個性あふれる地域の核~

地域の文化や経済の中心として、災害時の安全や地域エネルギーが確保され、医療や介護、就労、教育、購買等の都市機能が集約されることで、歩いて暮らせるコンパクトなまちづくりが進み、周辺地域や遠方からの交流の結節点となっている。

安全・安心のまちづくり~地域の安全・安心の核となる街へ~

かばん屋3代目の浩之さん(43)は、老朽化が著しい商店街をリニューアルすることが夢だったが、商店会長への就任を機に、市の助成制度を活用し、商店街のバリアフリー化を実現した。また、地区連合会と協働して災害時の避難経路や多目的トイレ等の情報マップづくり、緊急情報連絡システムづくりに取り組み、その活動がこのたび県知事賞として評価された。

環境と共生するまちづくり~エネルギーや食の地産地消で自立したまちへ~

弟の静司さん(40)は最近駅前のマンションに引っ越した。ここは母親の亜紀さん(72)の通院に便利で、駅前にもかかわらず緑とゆとりにあふれたまちだ。この地域は町工場の撤退が増えたため、5年前に都市計画を変更し、都市機能を集積する市街地開発事業を実施した地域だ。その結果、生活利便施設や医療、介護に加え、地産地消のレストランなどが集まり、周辺地域の中心となっている。

魅力と活力あるまちづくり~個性があつまり賑わうまちへ~

妻の直子さん(35)は海外企業のコールセンターに勤めている。都市機能集積により生まれた空間に昨年立地したのだ。職場から自宅に向かう「柳街道」と呼ばれる、直子さんお気に入りの川沿いの道路には厳しい景観ルールが定められ、多数の観光客を呼び込み地域の誇りとなっている。仕事が終わると柳街道を歩き、娘(4)を保育園に迎えに行くのが直子さんの日課だ。

自立と連携のあるまちづくり~さまざまな人が交流する結節点へ~

叔父の靖浩さん(70)は、車で30分の集落に住み、NPOで農業体験を主催している。昨年から持病が悪化したため、コミュニティバスに乗り駅前の病院に通院しているが、帰りには田舎暮らし情報センターに顔を出し、若者とおしゃべりするのが楽しみだ。空き店舗を活用したセンターは、周辺集落の情報が集まる拠点として賑わっており、今日は来月開催する18集落合同収穫祭の関係者で賑わっていた。

 

 

 

 

このページには、地方都市において、地域で何を目指し何をすればいいのかをイメージしやすいように、2040年に向けためざすべき将来像を生活の一場面として表現した物語を記載しています。

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