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更新日:2016年11月18日

めざすべき将来像(都市中心部)

~競い輝く連たん都市~

連たんするまちの個性が輝き、産業・商業が集積する利便性の高い快適な空間の魅力にひかれた多様な人材が集まる都市中心部は、賑わいと活力のあふれるまちが形成されている。災害時の対策がさらに充実し、誰もがあらゆるモノやサービス・情報を必要なときに入手でき、誰もが安心して健康で快適に暮らし、集い、働くことができている。

安全・安心のまちづくり~安全・安心の拠点都市へ~

昭武さん(39)と夏姫さん(32)は、6月の結婚を控え、新居となるマンションを購入した。このマンションは免震構造で津波時の避難ビルにも指定されており、ライフラインの途絶に備えた1週間の備蓄もある。今日は、まちづくり協議会のリーダー勝さん(55)から、今後の災害に備えた防災体制、大規模災害時の復興まちづくり計画等の説明を受けた。

環境と共生するまちづくり~多様なエネルギー源を持つ低炭素都市へ~

昭武さんたちが購入するマンションの外壁は発電パネルと一体化し、地域のガスコージェネ施設からの給電とあわせ通常時のエネルギーを調達し、災害時でも蓄電設備とあわせて最低限のエネルギーが確保される。また、中間階は風が通る緑化階となっており、近隣住民や地域の緑をつたう鳥や昆虫の憩いの場にもなっている。緑地の管理は隣室の典子さん(29)が運営するNPOが受託している。

魅力と活力あるまちづくり~個性が輝く集約型都市へ~

この地域では製造業に代わり、様々な先端サービス産業が生まれているが、多様な文化を寛容に受け入れた地域の歴史がその背景にある、というのが阪神文化研究を趣味とする昭武さんの持論だ。ITエンジニアの昭武さんが夏姫さんと知り合ったのは、服飾デザイナーの彼女が計画する店舗のシステム開発を担当したのが縁だ。彼の議論が夏姫さんの仕事にヒントを与えたことが大きかったのかもしれない。

自立と連携のまちづくり~多選択・多参画型都市へ~

この地域では、地域ぐるみで但馬の集落との交流が進み、夫妻は定期的に休暇を取り農作業を行っている。仕事を通じ世界中を移動する2人は、但馬の田園風景が世界で最も美しいと断言する。近隣の複合ビルは高齢者向けコレクティブハウジングに改修されることも多くなり、2人は最近お互いの祖父母である知之さん(84)夫妻と悦子さん(88)夫妻を呼び寄せ、一緒に生活してもらうアイデアに熱中している。

 

 

 

 

このページには、都市中心部において、地域で何を目指し何をすればいいのかをイメージしやすいように、2040年に向けためざすべき将来像を生活の一場面として表現した物語を記載しています。

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