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本事業は、セーフティネット住宅の登録手続に必要な費用をひょうご住まいづくり協議会が予算の範囲内において補助するものです。
対象は、申請時にセーフティネット住宅に未登録で、補助金交付決定後から12月15日(日曜日)までの間にセーフティネット住宅登録システムへ登録が完了した物件とします。
集合住宅の1住戸から登録可能で、登録には、入居を拒まない要配慮者の属性を選択することができ、すべての要配慮者を選択する必要はありません。
災害発生後に被災者が速やかに入居できるよう「被災者の入居を拒まない住宅」として登録することもできますが、「被災者」のみの登録は当事業の補助対象外とします。たとえば「高齢者、障害者、被災者の入居は拒まない」のように、被災者のほか、他の要配慮者を含む複数の属性を選択してください。
登録した住宅については、積極的に周知を行い、入居者募集を行ってください。
応募要領については「令和元年度ひょうごセーフティネット住宅登録支援事業応募要領」(PDF:183KB)をご覧ください。
登録戸数一戸につき2千円(上限はありません)
令和元年11月29日(金曜日)(必着)まで
本事業に応募される団体は、以下の書類を協議会事務局あてに郵送にて提出してください。
先着順にて予算の範囲内において交付決定します。
令和元年12月18日(水曜日)までに協議会事務局あてに郵送にて提出してください。
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