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地元の小中学生が新しい橋の架かる瞬間を見学!!

2023年1月23日

担当部署名/北播磨県民局加東土木事務所  直通電話/0795-42-9397

 加東土木事務所では、国土交通省が進める加古川の河川改修に支障となり、昭和11年の完成から80年以上が経過して老朽化の著しい、大門橋の架け替え工事に取り組んでいます。
 この度、新しい橋への親しみを持ってもらうと共に、土木工事の大切さを知ってもらうことを目的に、地元小中学生の現場見学会を開催することになりました。
 工事期間中でも、このタイミングしか見ることのできない橋を架ける瞬間の見学や、高所作業車搭乗、足場作業のVR(ヴァーチャルリアリティ)体験など、普段はできない経験を通じて土木工事への理解を深めていただけたらと思います。

現場見学会の概要
1.日時と各学校の参加者
1月26日(木曜日)10時00分~11時40分
加東市立福田小学校1~5年生97人
(予備日:1月27日(金曜日)10時00分~11時40分)

2月15日(水曜日)10時00分~11時40分
小野市立河合中学校1年生25人
(予備日:2月20日(月曜日)10時00分~11時40分)

2.場所
県道松尾青野ヶ原停車場線
大門橋橋梁上部工工事現場(加東市大門~小野市復井町)

3.主催者
兵庫県、宮地エンジニアリング(株)

4.橋梁概要
全体延長380m(うち橋梁158m)、幅員(車道6.0m全幅9.0m)

5.内容
(1)概要説明
(2)クレーンによる橋梁桁架設作業の見学
(3)高所作業車乗車体験(福田小学校)
 現場足場作業VR体験(河合中学校)
(4)記念撮影(ドローン等による)
※天候等により日程、内容を変更することがあります。