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商店街による補助金不正受給に関する返還命令

2019年12月4日

担当部署名/産業労働部産業振興局経営商業課商業活性化班  直通電話/078-362-3326

 岡本商店街振興組合員等からの度重なる情報公開請求を受け、商店街の振興に係る補助金について調査をしていましたが、不正受給が判明したため、12 月4日付けで補助金交付決定の一部を取り消し、返還を命じました。

                                    記

1 補助事業の名称
商店街コミュニティ機能強化応援事業、商店街免税店拡大等による外国人誘客事業、商店街元気づくり事業

2 商店街の名称
岡本商店街振興組合 (神戸市東灘区)

3 調査期間
令和元年8月~ 12月

4 調査結果
 過去5年間の上記事業について、当該組合を調査(実績報告書の添付書類と組合の帳簿・証拠書類の照合、関係者へのヒアリング、支出先業者への確認等)した結果、 組合が自ら請求書、領収書等を作成するなど、 不適切な業務執行をしていたことが判明した。
(1)実際の額と異なる請求書、領収書等を作成し、支払いをしたもの
(2) 組合から業者への支払いが行われていないもの
(3)補助事業期間内の日付の領収書を添付していたが、実際の支払行為が対象年度外のもの

5 補助金の返還
 兵庫県産業労働部補助金交付要綱第15条第1項第4号(偽りその他不正な手段により補助金の交付を受けたとき)に該当することから、交付決定の一部を取り消し、返還を命令。
<返還命令額>5,784,000 円
※返還確認後、補助金返還日までの加算金(年10.95%)を別途請求

6 今後の対応等
・上記以外の過去5年間に岡本商店街振興組合に交付した全ての県補助金についても現在、調査中。
・補助金業務等にかかる再発防止策を組合で議決の上、提出することを要請する。再発防止策に基づく改善が確認されるまでは、補助金の交付は行わない。

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