ホーム > 2022年1月記者発表資料 > 麻薬及び向精神薬取締法違反事件の書類送致

ここから本文です。

麻薬及び向精神薬取締法違反事件の書類送致

2022年1月14日

担当部署名/健康福祉部健康局薬務課薬務対策・捜査班  直通電話/078-362-3270(内3313)

 県内において、麻薬及び向精神薬取締法(以下「麻向法」という。)違反があり、本県が近畿厚生局麻薬取締部神戸分室の協力を得て捜査を行った結果、本日(1月14日)、神戸地方検察庁に書類送致しましたので、下記のとおりお知らせします。

1 事件の概要
 被疑者(県内在住、20代男性、無職)が、向精神薬である「ゾルピデム酒石酸塩5mg錠」(商品名:マイスリー錠5mg、効能・効果:不眠症)を不正に入手しようと企て、尼崎市内及び西宮市内又はその周辺において複数の医療機関を受診し、自身に交付された処方せんをコピーして、向精神薬処方せんを偽造した。 (麻向法第72条第4号違反)
 上記被疑者は、令和3年5月9日から6月1日までの間、偽造向精神薬処方せんを県内の24カ所の薬局に持ち込み、1,730錠を不正に譲り受けた。
 なお、上記被疑者が全て自己使用しており、不正に譲渡した事実は確認していない。
 
2 探知 
 令和3年5月下旬頃、尼崎市内の薬局から、コピーされた処方せんに基づき、向精神薬である「ゾルピデム酒石酸塩錠5mg」60錠を上記被疑者に調剤した旨の通報を受け、当課麻薬取締員が調査したところ、偽造された処方せんであることが判明した。

3 参考事項
 【麻向法(抜粋)】
 第72条 次の各号の一に該当する者は、20万円以下の罰金に処する。
 4 向精神薬処方せんを偽造し、又は変造した者