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2022年5月10日
担当部署名/県民生活部地方機関兵庫陶芸美術館企画・事業課 直通電話/079-597-3961
1 趣旨、内容
陶芸の様々な技法をワークショップ形式で学ぶことにより、奥深い陶芸文化への造詣を深め、やきものをより身近に感じられることを狙いとし、特別展「受贈記念
平井 昭夫コレクション×三浦徹コレクション やきものを愉しむ ―二人のまなざし―」の開催に合わせ、関連ワークショップを行います。
今回は縄文象嵌を行うための縄の作り方を学び、さらに縄文象嵌の技法を用いてお皿に模様を施していただきます。
2 実施日時・内容
令和4年7月10日(日曜日)10時00分~16時00分
9時30分~ 受付(工房)
10時00分~10時10分 挨拶、講師及びスタッフ紹介
10時15分~10時30分 学芸員によるギャラリートーク
10時35分~11時00分 講師によるデモンストレーション(縄づくり)
11時00分~12時00分 作品づくり
12時00分~13時00分 昼食・休憩
13時00分~13時25分 講師によるデモンストレーション(お皿づくり)
13時25分~15時50分 作品づくり、サイン入れ
15時50分~16時00分 後片付け、終了 ※作業が終わった方から自由解散
3 実施場所
兵庫陶芸美術館 工房・展示棟
4 対 象 者
小学生以上、陶芸に興味のある方
(ただし、小学校低学年以下のお子様は保護者1名の同伴が必要)
5 講 師
県立考古博物館社会教育推進専門員 藤田 淳 氏
当館陶芸指導員
6 募集人数
20名(事前申込み制・希望者多数の場合は抽選 ※結果は郵送)
7 受 講 料
5,000円(材料費、焼成費、観覧料等含む。)
8 申込み〆切
6月16日(木曜日)16時00分 必着
9 その他
新型コロナウイルス感染拡大等によって、変更・中止となる場合があります。
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