兵庫県、京都府の丹波地域(兵庫県、京都府6市1町)の栗生産者が一堂に会して栽培技術を競う広域品評会については、新型コロナウィルス感染症拡大のため令和2、3年度と中止しておりましたが、3年振りに第4回丹波くり(丹波栗)広域品評会を下記のとおり京都府において開催します。
なお、本品評会は、大丹波連携推進協議会の取組として位置づけられています。
1 趣旨
兵庫県、京都府の丹波地域の栗生産者が互いの栗の品質を競い、優れた栗を生む生産栽培技術を研鑽することにより、よりいっそうの品質レベルの向上や丹波栗ブランドの発信を進める。
2 開催概要
(1)開催日
令和4年10月7日(金)
(2)開催場所
福知山市三段池公園 総合体育館(京都府福知山市字猪崎377-1)
(3)主催
丹波栗(丹波くり)広域品評会実行委員会
(4)当日スケジュール
11時30分~14時00分 出品物の審査
14時00分~15時00分 出品栗の展示・見学会 ※新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から非公開
(5)表彰
近畿農政局長賞、兵庫県知事賞及び京都府知事賞ほか ※表彰は後日実施
(6)出品予定点数
200点(R1実績:132点 兵庫県90点、京都府42点)
3 問い合わせ先
兵庫県丹波県民局丹波農林振興事務所(TEL:0795-73-3793)
※丹波栗(丹波くり)広域品評会実行委員会
当品評会を開催するため、大丹波連携推進協議会の取組として、大丹波地域6市1町(丹波篠山市、丹波市、亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市)の生産者を中心に平成29年3月22日に設立。
会長は山内健喜知氏(福知山地方丹波くり振興会)、本年度の事務局は京都府森林技術センターが担当。