1 趣 旨
(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構は、兵庫県のシンクタンクとして、阪神・淡路大震災の経験と教訓を踏まえ「安全・安心なまちづくり」と「共生社会の実現」のための調査研究を進めています。
機構の研究プロジェクト「南海トラフ地震に備える政策研究」で得られた知見をシンポジウムで広く発信・共有するとともに、少子高齢化・人口減少の進む日本社会が南海トラフ地震に立ち向かうための方策について、多様な視点から考えてまいります。
2 主 催 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構
3 後 援 兵庫県、関西広域連合
4 日 時 令和5年5月10日(水曜日) 13時30分~16時30分 <対面開催>
5 会 場 ホテルクラウンパレス神戸 5階 ザ ボールルーム
(神戸市中央区東川崎町1-3-5)
5 対象者 行政職員、大学、企業、地域団体、一般県民等 100名(事前申込制・先着順)
6 参加費 無料
7 内 容
〇挨拶
〇趣旨説明
牧 紀男 京都大学防災研究所教授
〇基調講演
「南海トラフ地震のこれまでの減災研究と今後の展開」
河田 惠昭 人と防災未来センター長
〇パネルディスカッション
「国難災害 南海トラフ地震に立ち向かうために」
コーディネーター :牧 紀男 京都大学防災研究所教授
パネリスト :立木 茂雄 同志社大学社会学部教授
飯尾 潤 政策研究大学院大学教授
越山 健治 関西大学社会安全学部教授
永松 伸吾 関西大学社会安全学部教授
阪本 真由美 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授
中林 啓修 国士舘大学防災・救急救助総合研究所准教授
〇総括
五百旗頭 真 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長
8 お申し込み方法 下記の専用URLからお申し込みください。
9 お申し込み 令和5年4月28日(金曜日)
締め切り日 ・先着順で受け付け、定員になり次第締め切らせていただきます。
・申込を受け付けた後、確認メールをお送りします。
10 その他
今後の社会情勢により、実施方法等を変更又は中止する可能性があります。
その場合は、ひょうご震災記念21世紀研究機構ホームページに掲載するほか、
参加申込者には個別にメールでご連絡します。
11 お問い合わせ先 (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 研究戦略センター
研究調査部研究調査課(月~金/9時00分~17時45分 ※土日祝日休み) Tel078-262-5570