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市街化調整区域における土地利用の促進

2023年3月28日

担当部署名/まちづくり部都市計画課土地利用班  直通電話/078-362-3588(内線4657)

 兵庫県では、「阪神間都市計画区域」、「東播都市計画区域」、「中播都市計画区域」及び「西播都市計画区域」において、都市計画区域を「市街化区域」と「市街化調整区域」に分ける「区域区分」を都市計画決定し、計画的な土地利用を図っています。
 市街化調整区域の土地利用については、地区計画制度や県条例に基づく特別指定区域等により、弾力的運用を図ってきましたが、「市街化調整区域の厳しい建築制限が地域衰退の要因となっている」との声が多数あることなどから、次の2点の取組を実施します。

1 区域区分の見直し(令和5年3月考え方策定)
 地域の特性やニーズ等に応じた土地利用をスピーディに実現するため、現行制度に加え、区域区分を廃止し、市町が、活用・保全するエリアをゾーニングし、的確に土地利用コントロールを行う新たな手法について、その方針やフロー等を取りまとめた「区域区分見直しの考え方」を策定しました。(資料2-1)
 令和5年度から、この考え方に沿って、県と市町が連携して具体的な検討作業に着手します。

2 開発許可制度の更なる弾力化(令和5年4月~)
 現行の区域区分を維持する場合であっても、地域活力の維持に資する土地利用が図られるよう、令和5年度から、市町ニーズを踏まえた新たな支援策、許可基準の運用を開始します。(資料2-2)
(1)部局横断プロジェクトチーム設置による市町支援
(2)住宅等からカフェ・宿泊施設等への用途変更(基準の新設)
(3)公共施設跡地の有効活用(事例周知による活用促進)