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本県における野生イノシシでの豚熱感染初確認

2021年3月16日

担当部署名/農政環境部農林水産局畜産課衛生飼料班  直通電話/362-9220

 3月14日(日曜日)、丹波市内において発見された死亡野生イノシシ2頭について、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門での検査の結果、3月16日(火曜日)、県内で初めて豚熱感染が確認されましたので、お知らせします。

 なお、本県では昨年6月から飼育豚等に対するワクチン接種を継続的に実施しているため、飼育豚等の移動や出荷が制限されることはありません。

                   記

1 発生の概要

 (1) 確認地点:丹波市春日町

 (2) 個体情報:2頭(成獣)

 (3) 確定日(死体発見日):3月16日(3月14日)

2 本県の対応

 (1) 本事例を受けた対応

 ① 豚・イノシシ飼育施設(59戸)について異常の有無を確認

 ② 防疫対策を徹底するため、全飼育施設において消石灰等による消毒を実施

 ③ 感染確認地点から半径10km圏内で捕獲した野生イノシシ、当該イノシシ肉、
  残渣等を圏外へ持ち出さないよう市町及び猟友会等を通じて自粛を要請

 (2) 実施中の対応

 ① 飼育豚等へのワクチン接種

 ・令和2年6月15日から県内の全飼育豚等に対してワクチンを継続接種

 ② 野生イノシシへの経口ワクチン散布

 ・令和2年10月29日から豊岡市、朝来市、丹波市、丹波篠山市、川西市及び
  猪名川町の山林等において、経口ワクチンを散布

 ・令和3年3月16日から上記地域において経口ワクチンを散布

3 その他

 (1) 豚熱は、豚、イノシシの病気であり、人に感染することはありません。

 (2) また、豚熱にかかった豚・イノシシの肉が市場に出回ることはありませんが、仮にかかった豚等の肉を食べても人体には影響ありません。

 (3) 防疫上の観点から、感染確認付近での取材等は厳に謹んでいただきますようお願いします。

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