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よくあるトラブル解説

  • お試しなのに、定期購入?解約できない?
    お試し購入トラブル
    SNSでよく⾒かける「お試し価格○○円!」
    安さの裏には、定期購⼊などが条件になっていることも。
    ホームページやSNS 広告でよく⾒かける「お試し価格〇〇円!」「初回○円」。安いからと購⼊してみると、実は定期購⼊が条件として最終確認画⾯に記載されていた!というトラブルが続出しています。
    申し込みする際は、最終確認画⾯に記載されている⼤事な条件(商品の数量、販売価格、⽀払総額、継続期間(購⼊回数)、解約⽅法など)は必ずチェックしましょう!契約内容等を確認できるよう、スクリーンショットなどで記録を残しておきましょう。
  • 鍵から始まる高額請求
    くらしのレスキューサービストラブル
    くらしのレスキューサービスに修理を任せたら、予想外の⾦額に。
    そんなとこまで直してなんて⾔ってないのに…
    「⽔が⽌まらない…」「鍵が開かない…」「害⾍が…」といった暮らしのトラブルを、Webや郵便受けに投函されたマグネット広告の「くらしのレスキューサービス」に依頼したら、多額の請求をされたというケースも…。
    よくサービス内容を確認せず、⾔われるがまま追加作業にOKすると、思わぬ⾼額請求につながります。修理事業者に依頼する際は、作業前にいくらになるのか、何社か⽐較して相場を確かめましょう。借りている部屋のトラブルは、まず家主か管理会社に相談を。
  • 手軽に稼げるバイトには警戒を
    あやしいバイトトラブル
    相談に乗るだけで簡単に稼げるはずが、
    あれやこれやでお⾦を⽀払わされて…
    「⼈の相談相⼿になるだけで報酬が得られる!」というサイトで登録料を⽀払い、実際に何回かメールで相談相⼿になったにもかかわらず、報酬を受け取るための「ライセンス料」や「⼿数料」などさまざまな名⽬で追加料⾦を請求され、⼀向に報酬を受け取ることができない、というトラブルがあります。少しでもあやしさを感じたら、すぐに消費⽣活センターに相談してください。
  • 稼げるノウハウ話と言う勿れ
    情報商材トラブル
    必ず儲かると買った情報が、全く役に⽴たない…
    SNSで知り合った⼈からのお誘いにはご⽤⼼を。
    情報商材とは、ネットやSNS で「スマホでできる副業」などと称して販売されている情報(PDF・動画・アプリ)のことを指します。事前に内容を⾒ることはできず、購⼊してみると全く役に⽴たない情報ばかり。中にはそこからさらに⾼額なサポート契約に発展させる事業者もいます。
    特に多いきっかけは、SNS 上で知り合った⼈からの勧誘です。SNS の投稿が華やかでも、⾒ず知らずの⼈からの誘いは、本当に信⽤できるか細⼼の注意を払ってください。
  • 体験だけのつもりが高額契約
    エステ体験トラブル
    体験だけのつもりでエステに⾏ったのに、
    お店の⼈の押しに負けて⾼額なコースまで契約してしまった…
    「無料」「キャンペーン」などを売り⽂句にお得な価格でエステ体験。実際に店舗で体験した後に、お店の⼈からのおすすめを断りきれずに⾼額な契約を結んでしまうケースが多発。
    安易に契約しないこと。すぐに契約を決めてしまわずに、「⼀回、検討します」などと⾔って、その場では断るようにしましょう。もし契約をしてしまった場合でも、クーリング・オフや中途解約ができる場合がありますので、早めに消費⽣活センターに相談しましょう。
  • 稼げると思っただけなのに
    マルチ商法(ネットワークビジネス)トラブル
    友達や先輩からの誘いでもきっぱり断る。
    「お⾦」と「⼈間関係」のどっちが⼤事?
    若者に多いトラブルがマルチ商法。商品やサービスを契約した本⼈が、次は勧誘者となり知⼈にも紹介し、販売会社から紹介料などの報酬を得る商法です。友⼈や先輩から勧められて何気なく参加したセミナーがマルチ商法への勧誘だったというケースも。
    近年は⼀般的な商品やサービスだけでなく、暗号資産(仮想通貨)などを扱う⼿⼝も増えています。いくら知⼈でも「絶対に儲かる」という⾔葉は、疑いましょう。マルチ商法は、報酬を得るどころか損したり、⼈間関係を壊してしまったりすることもあります。
  • 偽リンクには手を出すな
    偽サイトに誘導するフィッシング詐欺
    「荷物を持ち帰りました」というメッセージ、
    ちょっと待って!差出⼈は?URLは?本当に正しい?
    SMS(ショートメッセージ)やメールなどで⼤⼿事業者(宅配事業者・通販事業者・携帯電話会社、銀行、クレジットカード会社など)を装って、偽サイトへ誘導しようとするフィッシング詐欺が増加しています。
    「アカウント情報を⼊⼒してください」「荷物を持ち帰りました」など、あたかも本物の事業者を装っていますが、SMSやメールに記載されている相⼿の情報は信⽤せず、連絡先は、必ず正規のサイトや郵便物などで調べるようにしてください。
  • そのサイト、本物ですか?
    インターネット通販トラブル
    あの欲しかったブランドがこんなにも安く買える!…って、
    よく⾒るとサイトに変な箇所あり。
    ⼈気ブランドの商品を格安で販売するサイトで購⼊したが、「いつになっても商品が届かない」や「偽物の商品が届く」というトラブルがあります。
    このようなあやしい通販サイトの特徴としては、極端に安い価格でブランド商品が販売されていることや事業者の連絡先がない、サイト内の⽇本語に不⾃然な箇所があるなど、明らかにあやしいものもありますが、最近は本物に酷似したものもみられますので、必ず正規サイトのURLになっているか確認してください。
○○で学ぶ

消費者トラブル

  • 1
    ラップで学ぶ
    悪質商法
    • お試し購入編
    • ワンクリック詐欺編
    • マルチ商法編
    • オンラインゲーム編
    • インターネット通販編
    • 情報商材編
    • 水回りトラブル編
    • エステ無料体験編
  • 2
    動画で学ぶ
    消費者トラブル
    • 「お試し」のつもりが定期購入だった!
    • オンラインゲーム課金(高額請求)
    • クレジットカードのトラブル
    • フリマサービスにご注意!
    • メールによる架空請求トラブル
    • 仮想通貨ってもうかる?
    • 健康食品による危害トラブル
    • 宅配業者をかたるメールに注意!
    • 転売サイトで購入したチケットが使えない!?
    • 美容医療サービスを受ける前のチェックポイント!
  • 3
    ひと目で学ぶ
    消費者トラブル
    • ダマされないチカラ
      養成ハンドブック2021改訂版
    • 【令和3年度】
      若者向け消費者トラブル防止リーフレット
      (PDF:1973KB)
    • 消費者トラブル防止チラシ
      (PDF:877KB)
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