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更新日:2016年12月5日

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H25.10局長メッセージ(但馬県民局長・岩根 正)

~出会い・感動~夢但馬2014に向けて

 「夢但馬2014とは何か、わからない」という声を聞きます。確かに、わかりやすい単一のイベントではないので、私も当初は説明できませんでした。実は、夢但馬2014には、2つの狙いがあります。

 「夢但馬2014」 = 「①但馬の誇るべき遺産づくり」 + 「②おもてなしで絆づくり」

 つまり、①但馬の誇る“財産”を確認し、それらを次の世代につなぐ “遺産(LEGACY)”としてさらに磨き、より良い但馬にしていこう、同時に②それらを地域内外の人に楽しんでもらい、さらに交流(絆)を深めていこうとするものです。

 まず「但馬の誇るべき遺産づくり」です。

 今の但馬には、良いところや本物がたくさんあります。これらは誇るべき財産です。ジオパークをはじめ豊かな自然、但馬牛や松葉ガニなどの農林水産物、社寺や城跡などの歴史的建造物、獅子舞や子ども歌舞伎など伝統行事、秋祭りや花火大会などのお祭り、マラソンや競泳大会などスポーツ大会、美術展や書道展などの芸術活動、さらにはコウノトリの野生復帰など自然との共生の取組などです。いずれも誇れるすばらしいものであり、しっかり次の世代、子どもや孫に伝えていきたいものばかりです。こうした10年後、20年後の但馬に引継ぎたい良いものを、私たちが少しだけ磨いて、伝えていこうというものです。また、今の但馬には無いけど、10年後、20年後には必要なことを新たに創りあげていく。例えば、新しい特産物づくりや新たな教育・文化づくりなど、子どもたちに伝えていくべき新しい但馬の魅力づくりもこれからしっかり始めようとするものです。

 もう一つは「おもてなしで絆づくり」です。

 これは、これらの但馬の魅力を広く地域内外に伝え、来訪者も私たちも一緒に楽しむことによって、交流(絆)を深めていこうとするものです。但馬に来て、その魅力を十分に楽しんでもらい、そして但馬のファンになってまた来てもらう。折角、誇るべき多くの財産があるので、もっとしっかり活用して、みんなで楽しもうということです。

 その心地よさを感じ、但馬をしっかり楽しんでもらう際に大事なことは、「おもてなし」です。私は、但馬にはもともと「おもてなしの心」はあり、普段どおりの応対で十分楽しんでもらえると信じています。その大切なおもてなしの秘訣は、普段どおりであること、そして私たち自身も楽しむことです。どちらが欠けてもぎこちなくなり、決して長続きしません。もちろん、おもてなしの内容や方法を少し工夫するなどレベルアップの努力は常に必要です。

 つまり、少し堅い言い方をすれば、「夢但馬2014」とは、「四季折々に感動と感謝が生まれ、希望とゆったりとした余裕を持ち、人と人との絆を強める中で、心が満たされる、そういう生活者にも、来訪者にも心地よい」地域づくりそのものです。もちろん短期間ではできません。10年、20年かけていこうという取組です。また、一人でも、行政だけでもできません。みんなで身近なことを進めようという取組です。来年は、そうした但馬づくりを始めた但馬理想の都の祭典から20周年を迎えます。この20年の来し方を振り返り、これからの行く末を考える良い機会でもあると思います。

 そして、来年は「夢但馬2014」として、年間を通じて、300もの事業(遺産づくり)に地域をあげて取り組み、多くの方に楽しんでもらえるよう(絆づくり)にしていきます。来年の但馬は「もっとおもしろい」。そうしたいと思っています。

 これが、私の考える「夢但馬2014」です。それは但馬地域ビジョンがめざす「あしたのふるさと」実現への近道だと考えています。そして、「夢但馬2014」はみんなで取り組んでいくための旗印です。しっかり汗をかいて取り組んでいきます。もちろん県民局の職員も一丸となってです。「夢但馬2014」を旗印に、皆さん、一緒に頑張っていきませんか。

 福知山水害への応援

 9月21日(土)~23日(月)の3日間、台風18号で被害を受けた福知山市への災害ボランティアを募りました。その結果、70人もの方が、現地に赴いて下さり、福祉施設・個人宅の清掃や流木撤去などに汗を流されました。ご参加いただきました皆様に心から御礼申し上げます。

 また、養父市や朝来市からもボランティアが派遣されたほか、豊岡市、養父市、朝来市では、被災直後から給水車や重機の派遣など行政支援に取り組まれており、皆様にも心から敬意を表します。

ちょっと寄り道

 さて、恒例の「寄り道」です。

 先月の故東井義雄先生の「どの子も子どもは星」という言葉に触発されて、「但馬のスター達」を探しました。

 肉球もちろんアタシもスターだよネ音符

コウノトリの井戸端会議

  ・・・、確認しなくてイイ。さて、但馬のスター、まずはコウノトリ。9月19日(木)、蓼川(たでがわ)大橋近くの川の中に、コウノトリが6羽遊んでいました。縄張り意識が強く、つがいの絆も強いので、たぶん若い独身集団。6羽もの集団は初めてで、感動しました。しかも、その6羽は輪になって立っていて、まるで井戸端会議中といった様子。本当に稀で、不思議な光景です。コウノトリの尾羽は黒いけど、オモシロイ(尾も白い)光景でした。

肉球不思議な光景に出会えたんだ。まだ運を持ってたんだネェ。

 ウン、そうだね。彼らはきっとこんな話をしていたんだと思う。

 

加陽(かや)地区の10羽の群れ

(コウノトリの郷公園提供)

鸛1:今から何して遊ぶ?「負けずに倍返し」ゲームでもする?

鸛2:それより、オレ、腹減ってきた。ここらで食事したぁ~い。

魚達:ギョ(魚1)、ギョ(魚2)、ギョ(魚3)。じぇ、じぇ、じぇ!?

鸛3:それならコウノトリの郷公園の近くの池(いけ)の方がいいわ。

鸛4:そうしよう。いつ行く?

鸛5・6:今でしょッ!

魚達:ウォー(魚全員)、やったー。早くイケッ!!

写真を撮れなかったのと会話を録音できなかったのが残念です。

肉球流行語、使ってみたかったのねぇ~。

つがい

小野川日槍橋のつがい

 流行語大賞はどれでしょうか。楽しみですね。それから9月28日(土)にもコウノトリに遭遇。出石からの帰り道、小野川の日槍橋(ひぼこばし)周辺で、わずか500mほどの間に、2羽、1羽、2羽、1羽、3羽、1羽と6カ所に分かれて合計10羽が遊んでいました。さらに9月29日(日)の朝には、円山川に舞い降りようとするコウノトリを見ました。最近全く姿を見てなかったのに、立て続けに集団や舞う姿に出会うなんて、幸運です。本当に嬉しくなりました。

 肉球何か、ウンを使い果たしている気がする・・・。

香住のカニまつり

紅ズワイ

紅ズワイが私を呼んでいる!!

 イヤ、きっとツキが廻ってきたんだよ。さて、次なるスターは、カニ。マツバガニは11月からなので、紅ズワイガニです。9月14日(土)、香美町で「香住ガニまつり」がありました。紅ズワイガニは、ジューシーで甘く、また殻が柔らかいので食べやすいのが特徴です。

 肉球アタシ、カニさんと相性がイイと思うの。お会いしたいワ!!

 

 

 

イカ焼き

イカとカニ。イカニ処すべき。

 ・・・、アナタはまだ3歳。ジューシー(14歳)ならちょっと年上すぎるよね。この紅ズワイガニの漁が解禁となり、近畿地方で唯一水揚げしている香住漁港で開催された「香住ガニまつり」は大勢の人で賑わっていました。新鮮なカニや魚、いろんな旬の海産物などが安く提供されていました。それに、焼きガニやカニ汁などが無料で振る舞われました。カニ汁は千人分用意されたそうです。私も迷わず突進し、まず1つゲット。余勢を駆って、イカ焼きと焼き竹輪を購入、即舌鼓。今は21世紀だけど、これだけは「二十世紀」が一番とナシも。これもアリ。さらにカニも・・・と思ったけど、しばらく実家に帰れないので断念。家族には、今回はカンニン(堪忍)してもらおう。

肉球いつもお父さんだけ。クール宅急便、あるよッ!! ・・・

 

 その手があったね(棒読み)。最後に竹輪まきも体験した、美味しくて楽しい一日でした。

但馬牧場公園の牛まつり

 次なるスターは、もちろん但馬牛(うし)。9月22日(日)、新温泉町の県立但馬牧場公園で「2013但馬牛まつり」が開催されました。広場を取り巻くテント群では、ミニステーキ、牛串、牛コロッケ、牛飯、牛丼、牛焼きそばなど多彩なメニューが用意されていました。何と、但馬牛を一頭丸ごと使ってです。他にも、そばやとち餅、海産物など地域の産物がたくさんありました。

肉球お父さん、ヨダレ、ヨダレッ!! モオゥ~恥ずかしい!

 但馬牛丼

但馬の牛丼に舌鼓

  式典が一段落してから気迫を込めて、但馬牛(ぎゅう)に向かって突進。残念ながら、牛串とステーキは完売(完食してステキと言えずorz)で、牛丼を確保。生活研究グループのおばちゃん達、料理上手です。イー仕事してますねぇ~。しかも、青空の下だとさらにうまい。絶対、室内より1.5倍は美味しい。

 次の狙い目は、春来(はるき)のそば。十割そばの打ちたて、湯がきたて。お椀につけ汁が入っているのが特徴で、しっかり味わえるおそば。本当に美味しくて、これも堪能。他にもわらび餅に荒湯たまごにかき氷・・・、以下省略。

 肉球それだけ全部・・・ひとりで食べたんだ。

牛車

牛車の花嫁行列、感動です

 午後から、パレード。まずは、恒例の但馬農業高校生による花嫁行列。本物の但馬牛に引かれた牛車に花嫁が乗って、長持唄が先導する晴れ晴れしい行列です。これは一見の価値があります。その後は、牛の造形物コンテスト。造形物の部の優勝チーム「チーム 牛っと愛して」は、県民局の玄関に展示したいほどの精巧な但馬牛。パーフォーマンスの部の「海上児嶋会」は、4頭の牛の迫力ある障害物競走で、ぶっちぎりの優勝。他の皆さんもそれぞれに工夫があって、本当に面白かった。皆さんよくご存知のようで、観客席は早々と埋まっていました。

 天候に恵まれたイイ一日でした。ごちそうさまでした。来年も絶対参加です。

肉球アタシは花嫁行列に参加したいな音符

但馬杜氏 日本酒まつり

 花嫁はまだ早いヨネ。介添人の方かな。さて、会場では同時に「但馬杜氏 日本酒まつり」が開催されていました。但馬の杜氏も但馬の至宝、スターです。誰にも負けない腕を持つ名人たち。その杜氏さんが造ったお酒を試飲させていただきました。評判の高い姫路のお酒で、目の前に造った杜氏さんがおられて、これも感動。思わず一礼。大吟醸2本と吟醸1本の3種類のお酒で、それぞれ良い香りと味わいがありました。少しずついただきながら2周しましたが、これも味を覚えるため(!)と・・・。

肉球食べて飲んでるだけみたい。本当にお仕事してる?

 

但馬牛

地道な努力の結晶、但馬牛

 

 

 

 

 

 それも仕事のうち(のはず)・・・。ところで、ここでちょっとだけ手前味噌なアピールを。今、欧米では日本文化が結構注目されていて、食文化も高い評価を受けています。「お寿司」はもちろん「牛肉」と「日本酒」も好評です。この牛肉と日本酒に兵庫県の職員が大きく関わっています。まずは「牛肉」。全国のブランド牛の大半に但馬牛の血統が入っています。旧くから但馬牛の良さに着目して、その優れた系統を保存してきたのは但馬の篤農家さんですが、その後、県では、優秀な雄牛を確保し、系統を維持して、肉質などの改良を続けています。また大半の「日本酒」に使われている酒米の山田錦を創ったのも県職員です。私たち県職員の先輩が種を育み、以来それを連綿と受け継ぎ改良してきました。つまり、兵庫県の職員が、世界に誇る日本の「牛肉」と「日本酒」のトレンドを創り発展させてきた、私はそう思っています。もちろん、篤農家や杜氏の皆さんをはじめとする多くの方の力もあればこそですが。これは誇って良いことです。そして、先輩ができたのだから、私たちにもできるはずと一層の奮起を心に刻みます。

 肉球それでお父さんは役立ってるの? 4月から何したの?

ンッ? ・・・? エーと・・・。ちゃんとお仕事はしてるょ・・・。深く考えずに、次、いきます。

ロードサイドステーションフェスタ4

 

出店

ずらりと並ぶ出店

 

 

 9月29日(日)、朝来市の道の駅「まほろば」で、「ロードサイドステーションフェスタ4」が開催されました。様々な旬の産物を提供するテント村。但馬全域のみならず、丹波や北播磨からも出店され、大集合です。ステージイベントも多彩で、思わずノリノリで体が動く感じ。来場者も多くて、午前中にはあの大きな駐車場が満杯。当然のことながら、私は人をかき分けて、狙いを定めたお店をハシゴ。まずは、牛まつりで逃した牛ステーキ。次に、あまごの塩焼き、神鍋の牛焼きうどん、…(中略)…、最後にスイーツ。但馬のスイーツは神戸スイーツにも対抗できると思います。パンロックに、CLIOプリン、ジャージーミルクのジェラード。満足しました。満腹になったけど、気になるのがたくさん残っていて、もう少し時間がほしかった。次回は、食べ損ねた水産事務所推奨のニギスバーガー「たじまにKiss Meバーガー」とか加東市のオムライスとかいろいろ試したい。

 ところで、このフェスタに、但馬のスター、ゆるキャラ達が集合しました。玄さんやっぷーちゃすりんジオンくんゆーたんたちばなくんはばタン、と7が大集合。来場者にしっかり愛想を振りまいていました。ゆるキャラの皆さんは、雲一つ無い晴天の秋の日、とても暑かったので大変だったと思います。皆さん、お疲れ様でした。そして、主催・出店の皆さん、楽しくて美味しい一日をありがとうございました。

玄さん やっぷー ちゃすりん ジオンくん ゆーたん たちばなくん はばタン 

 ①玄さん ②やっぷー ③ちゃすりん ④ジオンくん ⑤湯~たん ⑥たちばなくん ⑦はばタン 

 ココ起立 ゆるい悪役

 ⑧アタシもゆるキャラ音符 ⑨ついでに、ゆるい悪役も

肉球やっぱり食べて、遊んでいるだけみたい。

 (オロッ)そんなことは、ない・・・。でも、美味しいものは美味しいんだよ。但馬の秋は、本当に美味しいし、本当にオモシロイ。だから仕事しながら、それをしっかり楽しんでいる。それでイイと思うんだ、キット・・・。

 それから皆さん、但馬には11の道の駅があります。それぞれ但馬の美味しい旬の産物などが並べられています。それと同時に、道の駅は情報の宝庫です。近くの見所や美味しいものなどいろんな楽しみ方ができる情報を持っています。そうした情報を提供する「おもてなしステーション」も設置していきます。ちょっとした休憩がてら、是非、道の駅にお立ち寄りいただき、そうした情報もゲットしてみてはいかがでしょうか。きっとお役に立ちますよ。

出石藩きもの祭り

お茶

優雅にお茶もいただきました

 その前日の9月28日(土)、出石で「出石藩きもの祭り」がありました。運営スタッフのみならず、来場された皆さんにも着物が用意されていました。それで、様々な着物を着た人たちが、出石の町を埋めていて、壮観でした。私も着物姿に。房の大きな羽織も。上等の着物です。こんなイイ着物、人生最初で最後の体験でしょう。着物が似合う体型らしいので、着物姿を窓ガラスに写してみたり、袖を伸ばしてみたり。内心、満足してました。それなのに、ある人から「お代官みたい」と。別の人からは「高利貸しみたい」と言われました。

 肉球アハハ。どちらも悪役!! キャハハハハッ、お腹痛い!

 そんなに笑わなくてもイイだろ。せめて、「気のいい庄屋にショウヤ」ぐらい言ってくれないかなぁ。

 

着物

小町娘 と 悪徳高利貸し

 

 

 

肉球いくら気に入ったからって、写真、大きすぎ。

 私が「但馬のスター」という意味ではありません。私は、単なるミスター(Mr.)です。

肉球エッ、ミス(miss)ッたー!?  失敗した悪役?

 嫌みは気にせず続けます。会場では、おかもち競争が行われ、第3走者の出石そばの早食いでは、観客が競技者を取り巻いて見えないほど熱狂したレースとなりました。

 また、審査員をしたきものクイーンコンテストでは、艶やかな着物を着た女性の淑やかな所作に魅せられながら、出場者の職場の応援も楽しませていただきました。時間の都合で、出石そばを食べ損ねたのと沢庵和尚ゆかりの宗鏡寺(すきょうじ)にいけなかったのが心残りですが、本当に楽しく時間が過ぎました。来年はおかもち競争に、県民局チームが出ないかなぁ。

香美 産業&食フェア

オープニング

オープニングです

 9月20日(金)、香美町で「産業&食フェア」が開催されました。なかなか頑張っている企業の出展なので、来場する地元の高校生も生徒さんにもしっかり見ておいてほしい。食のテントの前であまごの塩焼きを食べていたら、地元の燻製屋の井上さんに出会いました。波長が合う面白い方で、いつも話が弾みます。今回のネタは試作品。試食したらやっぱりうまかった。どうやら缶詰づくりで香住高校生とコラボが進んでいるらしい。楽しみにしています。

 

 

お香美さん

 それと、「美方ルビー」の旗を見つけました。何かと思ったら、評判の美方大納言小豆とのこと。それを色と形から名付けたそうです。それを使ったお菓子はなかなかイケます。最後に、「お香美さん」。香美町産の但馬牛を使った牛寿司。香美さん⇒香美(町)産。そして、お香美さん⇒おカミさん。二重の掛詞。私はこのネーミング感覚が大好きです。そして、何よりおカミさんと言われては、黙って前を素通りするわけにはいかない。やっぱりそうでしょ、皆さん。

 

 肉球アハハ。頭、上がらないんだ。やっぱり。

 

 イジけるワンコ

 今回アタシの出番が少ないの

 ところで、ご飯がやっと好みに炊けるようになったよ。

  肉球炊飯器のスイッチ押すだけなのに、何で今頃?

 一合枡、すり切れで使ってたけど、計ったら2/3合しか入ってなかった。この枡、山盛りで使うものだったらしい。だから、美味しいけど柔らかすぎるご飯しか炊けなかった。ご飯粒がしっかりしているのが好みなんだけど。

  肉球「父肥ゆる秋」。折角夏痩せしたんだから気をつけて。

 夏痩せではなく、食べ過ぎてダイエットできたよ。

シャキリワンコ

でも、最後は笑顔でなきゃネ音符

肉球何、それ? そんなイイお話、あるわけ無いデショ!?

 本当だよ。キーワードは「完食」。

肉球本当? 何、何ッ? すぐ教えてよ。

 長くなったので、その話はまた次の機会に。

おしらせ

 それでは、今月のお知らせです。

 ※ 県民局長メッセージのバックナンバーは、お知らせの後にあります。

 

  • 「コウノトリ翔る但馬まるごと感動市」 開催間近!!

今年もいよいよこの季節がやってきました。

但馬の魅力をたっぷり・じっくり・まーるごと味わっていただける「但馬まるごと感動市」。今年は11月9日(土)、10日(日)の両日に兵庫県立但馬ドームにて開催します。

恒例となった但馬牛の丸焼き、解禁間もない松葉ガニの販売はもちろん、但馬自慢のスイーツやB級グルメ、見所いっぱいのステージイベントなど、ご家族皆様で楽しめる内容となっています。

また、10日(日)には全国お城ふぇすたin朝来の会場(JR竹田駅周辺)と感動市が開催される但馬ドームを結ぶ直通バスも運行します!

皆様のご来場を是非お待ちしております!!

 

  • 1日500円で乗り降り自由! 周遊バス「たじまわる」快調に運行中!

JRの発着時刻に合わせ、但馬の見所をワンコインで周遊できるバス「たじまわる」が好評運行中です!

乗車料金は1日フリー乗車券500円(小人は半額)!!

電車&バスを利用して休日の但馬を楽しんでください!!!

【運行期間・ルート】

〇平成25年10月5日(土)~10月27日(日)の土・日・祝日(9日間)

・JR和田山駅 ⇒ 竹田駅、生野銀山、生野まちなみ など

・JR城崎温泉駅 ⇒ 神鍋高原、猿尾滝、木の殿堂 など

〇平成25年11月2日(土)~12月1日(日)の土・日・祝(11日間)

・JR城崎温泉駅 ⇒ 玄武洞公園、城下町出石 など

・JR和田山駅 ⇒ 竹田城跡、BIGLABO、天滝 など

 

  • 悩んだときはすぐに相談! 消費生活相談は但馬消費生活センターへ!!

但馬消費生活センターでは、消費生活相談について、相談員が一緒に考え、解決のお手伝いをしています。

商品を購入したりサービスを利用したりする時に生じる販売方法・契約内容・品質のトラブル、多重債務や不当請求など、消費生活に関する相談を受け付けています。 

一人で悩まずにお気軽にご相談ください。もちろん、秘密厳守です!

お問い合わせ

部署名:但馬県民局 総務企画室

電話:0796-26-3603

FAX:0796-24-3211

Eメール:tajimasom@pref.hyogo.lg.jp