令和4年度 丹波の森大学公開講座について
2022年8月23日
担当部署名/(公財)兵庫丹波の森協会 協会事務局企画調査課
直通電話/0795-73-0933
昭和63年に、豊かな自然と文化を活かした丹波の地域づくりの指針である「丹波の森宣言」が採択され、これを受けて平成元年には、人と自然と文化が調和した地域づくりを目指す「丹波の森構想」が策定されました。丹波の森大学は、その構想を実現するための講座として開設し、今年度で32期を迎えました。
当大学では、新しい時代の中で、個性豊かで誰もが幸せに暮らせる地域づくり・環境づくり、そして、それを支える「もりびと」づくりのための、より深い学習と実践の場として、多彩な講師陣による講義と現地学習をまじえた講座を展開しています。
今年度は「森の恵み」を学習の基本テーマとしています。
この度、公開講座として、いちのへ文化・芸術NPO代表理事御所野縄文博物館館長
高田和徳氏をお迎えし、講演会を下記のとおり開催します。
広く学びの機会を提供するための公開講座としており、受講生を募集します。
1.日時
令和4年9月10日(土曜日)10時~11時30分
2.場所
丹波の森公苑 多目的ルーム(丹波市柏原町柏原5600)
3.講師
いちのへ文化・芸術NPO代表理事 御所野縄文博物館館長
高田 和徳 氏
4.テーマ
世界遺産になった縄文遺跡の縄文里山づくり-岩手県御所野遺跡-
5.定員
40名(座席の関係上、事前予約をお願いします。)(先着順)
6.料金 無料
7.申込期間
令和4年8月23日(火曜日)~9月8日(木曜日)まで
※定員になり次第、受付を終了します。
8.問合せ先
(公財)兵庫丹波の森協会「丹波の森大学」事務局
〒669-3309 丹波市柏原町柏原5600
TEL:0795-73-0933 FAX:0795-72-5164