ホーム > 2022年12月記者発表資料 > 丹波の森国際音楽祭シューベルティアーデたんば２０２２「ふるさと音楽ひろば」について

　「ふるさと音楽ひろば」をはじめとする「丹波の森国際音楽祭シューベルティアーデたんば」は、人と自然と文化が調和した「丹波の森」づくり構想のもと、国内外からアーティストを招聘し、地域交流・国際交流の輪を広げる音楽祭として、1995年から始まりました。

　その中で、「ふるさと音楽ひろば」は、丹波地域の小学校にプロの音楽家が出向き、演奏するとともに、児童への器楽指導や音楽に親しむためのワークショップを行い、子どもたちに音楽のよさや楽しさを感じる機会を提供する事業です。児童だけではなく、保護者や地域の方々にも積極的に参加を呼びかけ、音楽を通した交流の場として活動しています。

　今年度も丹波地域の小学校で演奏会やワークショップを開催します。

　※今回は令和5年1月開催の学校を記者発表します。なお、今回の記者発表で10校全て終了となります。