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更新日:2018年12月6日
~進めよう丹波の森づくり~
昭和63年の宣言から始まった丹波の森づくり。11月18日(日曜日)に30周年の記念シンポジウムを開催し、
この取組が世代を超えて受け継がれていくようにとの思いを込めて、ロゴマーク「丹波の森」を発表しました。
住民、事業者、行政、さらには地域に関係を持つ人達が力を合わせて進めて行く取組です。
参画意識がさらに高まるように、広く一般の方にも使っていただきたいと思いますので、ご活用ください。
また、記念シンポジウムでは、丹波の森で営まれる暮らしぶり(ライフスタイル)の将来像を浮かび上がらせ、
それを創造していくための取組の方向性を示しました。その内容は年明けのメッセージでお伝えしたいと思います。
県民だよりひょうごの新春1月号にも掲載しますのでご注目ください。
1募集平成30年5月21日(月曜日)から平成30年7月20日(金曜日)
2応募35都道府県と香港から361点(185名※うち兵庫県内50名、篠山市6名、丹波市13名)
3審査・決定丹波の森づくり30周年記念事業実行委員会にて審査し、次のとおり決定。
四季をイメージしたカラーバリエーション
による展開も可能
○コンセプト
山や森の連なり、丹波霧をモチーフに雄大で美しい自然を表現。ベースカラー(深緑)と文字で森の落ち着きや親しみやすさを表現。
縞模様から、丹波布の縞模様、丹波焼の鎬(しのぎ)模様、黒大豆畑と稲田のコントラスト、水分かれの清流など、さまざまなイメージを想起。
作者:千葉県・齊藤穂(みのり)さん・30代女性・デザイナー
注)「丹波の森」とは、森林や公園の区域だけを指すのではなく、野や里や川なども含めて
私たちが日常生活する空間すべて=丹波地域全域を指します。
記念シンポジウムの開催準備もあり、最近はどこかに出かけるタイミングがありませんでした。
そこで、毎朝、公舎から柏原八幡神社経由で庁舎まで、歩いて通勤している途中の紅葉の様子をご紹介します。
(【左】山裾の稲荷神社鳥居から、【中央、右】山頂の八幡神社本殿へ上り、)
(反対側の山裾の本殿鳥居へ下る)
丹波県民局長 福本 豊
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