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収穫の秋、味覚の秋、食欲が増す季節となりました。
西播磨県民局では、西播磨産農林水産物を使用した魅力ある加工食品を選定する「西播磨フードセレクション2018」を開催しました。
第7代グランプリに輝いたのは、県立相生産業高校プロデュースの『ふりカキ』。
相生と言えば、播磨灘のぷりぷりの牡蠣が有名ですが、牡蠣を蒸す際に出るエキスが大量に捨てられていることを知った高校生が、この牡蠣エキスで「ふりかけ」をつくることを考えました。
牡蠣の身と牡蠣エキスをたっぷり吸った鰹節、8種類の野菜、4種類の海産物が絶妙のハーモニーを醸し、食欲をそそります。
ミネラルたっぷりで、お弁当のお供にもぴったり。是非、皆さんもご賞味ください。
【グランプリ】ふりカキ(相生市)
県立相生産業高等学校 広報部「ティピアス」
【金賞】濃厚バジルソース(たつの市)
栗町まんまる農園
【金賞】かす漬け宍粟三尺きゅうり(宍粟市)
(有)伊沢の里ふるさと工房
【金賞】おいしい味噌棒主(佐用町)
(農)三日月特産加工組合
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