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更新日:2017年7月3日

平成29年7月局長メッセージ(西播磨県民局長 東元良宏)

7月に入り、ますます熱中症が気になる季節となりました。大量に汗をかいた時には、水分に加えて塩分の補給も必要です。人間の生命維持にも必要な「塩」、皆さんは、どのようにつくられているか、ご存じですか。

現在、日本では9割以上が「イオン交換膜法」による工場生産です。そんな中、広大な塩田跡に整備された「兵庫県立赤穂海浜公園」には、伝統的な「流下式塩田(枝条架)」を復元した「塩の国」があり、昔ながらの塩づくりを行っています。

伝統製法でつくられた塩は、ミネラル分を多く含み、まろやかな味と言われています。この貴重な「赤穂の塩」を地域創生の目玉とするため、今年度、老朽化した「枝条架」のリニューアル工事を行い、観光交流拠点としての公園の魅力アップを図り、地域の賑わいづくり、元気づくりを推進します。

 

【製塩方法】

塩分濃度約3%の海水を「かん水」という濃い塩水(約19%)にし、さらに「かん水」を煮詰めて塩の結晶を取り出します。

 ○イオン交換膜法:電気分解によって「かん水」をつくる方法

 ○流下式塩田:昭和20年代後半から昭和46年まで行われていた伝統的な製塩法

        太陽熱で粘土盤上の海水の水分を蒸発させ、次に、その海水を竹の枝を組んだ「枝条架(しじょうか)」

        の上から滴下させることで、風力によって水分を蒸発させて「かん水」をつくる方法

 

 ◇塩の造り方(外部サイトへリンク)

 

 akou   枝条架
        赤穂海浜公園(全体)                 流下式塩田(枝条架)

■赤穂海浜公園は開園30周年

昭和62年7月25日に開園した赤穂海浜公園は、約72haの広大な敷地に、「塩の国」のほか、大観覧車がランドマークの遊園地やテニスガーデン、オートキャンプ場、コテージなどもあり、大人から子どもまで一日中楽しむことができる、「あそびの大国」です。

8月5日には、開園30周年を記念した式典を開催します。皆さん、親子連れで遊びにきてください。

赤穂海浜公園(外部サイトへリンク)

 キャンプ場   観覧車
        オートキャンプ場                   大観覧車

 

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