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羅漢寺・五百羅漢

加西市の羅漢寺の中にある五百羅漢は、江戸時代初期に作られた石仏約500体がほぼ原型を留めており全国的に有名な石仏です。古くから「親が見たけりゃ北条の西の五百羅漢の堂に御座れ」とうたわれ、顔立ちの異なる石仏の中に、必ず親や子に似た顔があると言われています。素朴で笑い顔や泣き顔など、表情豊かな野の仏として多くの人々に親しまれています。

情報

画像サイズ

3696px×2448px

所在地

加西市北条町北条1293

時期

2011年6月

ジャンル・年代・地域

撮影場所・所在地

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