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更新日:2022年9月13日

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コロナに便乗したトラブル

事例⑧ 代引きで注文していないマスクが届いた…

内容

突然マスクが代引きで届いた。てっきり家族の誰かが注文したものだと思い、代金を支払い商品を受け取ったが、家族に聞くと誰も頼んでいないとのこと。どうすればいいか。

注意するポイント

  • 代金引換であってもお金は払わないでください。
  • 宅配業者等にマスクの受け取り拒否をしましょう。
  • 送り主に連絡する必要はありません。
  • 送りつけられたマスクは使用しないで、14日間保管すると自由に処分できる場合があります。
  • 電話勧誘があり承諾した時も、クーリング・オフできる場合があります。まずは消費生活センターに相談しましょう。

事例⑨「新型コロナで困ったことはありませんか?」という電話があった…

内容

突然、「新型コロナで困っていることはないですか?」といった電話があった。不審だ。

注意するポイント

  • 新型コロナに便乗した消費者トラブルが増えています。電話やメールで「新型コロナに関するアンケートを実施している」「議員事務所ですが、何か困っていることはないですか?」などの相談事例があります。
  • 怪しい電話やメールがあった場合は、絶対に個人情報を教えないでください。

事例⑩ 総務省をかたり給付金申請特設サイトに誘導するメールが届いた

内容

総務省をかたるメールアドレスから「特別定額給付金の特設サイトを開設しました。」という内容と偽の特設サイトに誘導するリンクが含まれたメールが届いた。

注意するポイント

  • 政府や行政機関から、特別定額給付金についてメールでお知らせをすることはありません。
  • 個人情報を盗み取ることなどを目的としたものと疑われますので、決してリンクにアクセスしないでください。

お問い合わせ

部署名:県民生活部 くらし安全課

電話:078-362-3378

FAX:078-362-4465

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