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「2023ひょうごまちなみガーデンショー in 明石」の開催について

2023年8月24日

担当部署名/ひょうご街並みガーデンショー実行委員会事務局(公財)兵庫県園芸・公園協会花と緑のまちづくりセンター  直通電話/078-918-2405

  新型コロナウイルス感染症で、安らぎを求めガーデニングなどの花と緑への人気が高まったことを受け、今までよりも多くの協賛企業の支援をいただき、アフターコロナで初の「2023ひょうごまちなみガーデンショー in 明石」を開催する。明石での開催は17回目、通算で31回目。「花と緑で笑顔に!」をテーマに、県民主体のイベントとして、花と緑に関する県民の意識の向上や、花と緑あふれるまちづくり・暮らしづくりを一層推進する。特に、来場者がワクワクする取組として、夜のガーデンショーやバスガーデンショー、牧野富太郎デーや食虫植物デーの設定、キッズガーデニング体験、7回のクイズ大会、鎧兜試着体験等の体験型イベントを充実した。

なお、「2023ガーデンコンペ・ひょうご」の審査結果は、9月20日(水曜日)に記者発表を予定している。


1 名称 「2023ひょうごまちなみガーデンショー in 明石」

2 期間 令和5年9月17日(日曜日)~9月24日(日曜日) 8日間(10時から16時、最終日は15時まで)

3 会場 (1) メイン会場 明石公園(西芝生広場)及び明石駅周辺

                (2) サテライト会場 明石市立花と緑の学習園

4 テ ー マ  「花と緑で笑顔に!」

5 主催  ひょうごまちなみガーデンショー実行委員会

  共催  兵庫県、明石市、(公財)兵庫県園芸・公園協会

  協賛 民間企業及び各種団体等(57団体(R4年度32団体)、昨年度の1.8倍)

6 主な催し

  (1) オープニングセレモニー 日時:9月17日(日曜日)9時15分~10時 場所:明石城武蔵の庭園

  (2) 会場装飾を工夫 夜のガーデンショー:明石城をバックに、21時までライトアップを実施

                                   バス植物園がやってくる:日本初!バス内のガーデンショーに挑戦

  (3) 2023ガーデンコンペ・ひょうご (兵庫県内各地域からの応募作品コンペ)

              寄せ植えやハンギングバスケットなどのガーデン部門 約210点、写真部門 約40点、

               単鉢(トレニア)部門、約100点 会場全体 約350点展示 ※各部門優秀賞の楯は立杭焼の平皿

  (4) 明石駅近辺で園芸・造園団体等によるデモンストレーションガーデン

       明石公園入口で兵庫県立農業系高校生によるアグリハイスクールガーデンの展示

  (5) 花と緑のまちづくりシンポジウム(花と緑のまちづくりが将来にわたり続いていくためにはどうした                    ら良いのか)、2023ガーデンコンペ・ひょうご表彰式 日時:9月24日(日曜日)12時45分から15時

        場所:あかし市民広場

  (6) 体験型イベント

 1. 9月17日を牧野富太郎デー、9月18日を食虫植物デーとして、NHK「らんまん」のモデル牧野富太郎と世界に

       誇るフラワーセンターの食虫植物の特別展や講演、クイズ大会等を開催。食虫植物については展示・販売。

 2. 子供向け参加イベント:キッズガーデニング体験、ボルダリング体験、ガーデンショーキッズクイズ大会等

 ※計7回のクイス゛大会を開催:3回のカ゛ーテ゛ンショーキッス゛クイス゛大会と4回の牧野富太郎デーと食虫

  植物デーのクイス゛大会

 3. 明石公園・明石城の魅力体験:鎧兜試着体験、坤櫓の公開、武蔵の庭園における呈茶、迫力360°VR動画

 4. 夢プラン:多肉植物の寄せ植え教室、苔玉づくり、蝶とのふれあい体験等 10プラン

 5. 花と緑のガーデニング相談:園芸の専門家が直接回答

 6. あかしSDGsパートナーズ参加団体によるイベント:はぎれを活用したワークショップ

 7. 物販ブース(県産農林水産物:花苗・枝豆等野菜・カニ等水産物、農水産系高校の加工品等)や飲食テナントを 

  充実

7 目標人数 15万人(R4年度10万人)

8 新型コロナウイルスの影響等により、内容を変更する場合は、(公財)兵庫県園芸・公園協会 花と緑のまちづくりセンターのホームページにてお知らせする。