更新日:2022年7月14日

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東播磨地域ビジョン2050の策定について

21世紀初頭の兵庫のめざす将来像を示し、中長期の県政の指針ともなっている「21世紀兵庫長期ビジョン」の策定から20年、改訂から10年が経ち、世界も日本も大きな変革の中にあります。兵庫県のみならず、日本では人口減少等様々な課題が進行する中で、地域の特性に合わせて、住民が共有できる2050年の「なりたい姿」を描く新しい「全県ビジョン」を策定することになりました。東播磨県民局でも、30年後の「2050年の東播磨の姿」を描き、そのビジョンを地域の住民、事業者、関係団体、行政等の多様な主体が共有して、実現に向けて各自で取組や施策を進めていく新たなビジョンを策定しました。

「東播磨地域ビジョン2050」の実現に向けて

基本理念「水辺・ものづくりの町でつながりワクワクする未来」

営みの源となる水辺と活力を生み出すものづくりのまち東播磨で、まちや歴史、文化、自然、産業と人とのつながりを深め、心躍る新たな未来を創り出す

ビジョンが描く3つの将来像(めざすべき東播磨の姿)

1. 自律・快適 東播磨

誰もが自律し、健康で快適な生活を送る

「生き方を自分で選び、自己実現のためのルールを自分で決めていくことが可能な社会となり、どこに住んでも期待する生活サービスを受けることができるなど、心身ともに毎日を気持ちよく過ごすことができる」

2. 安心・活力 東播磨

防犯・防災の基盤が整い、力強い産業が活力を生み出す

「人々が生活に心配や不安がなく心が安らぐ社会となり、安心な地域での起業が活発化し、進化したものづくり産業が地域を牽引することにより、人々が元気よく働き、生活がより豊かになっていく」

3. 環境・交流 東播磨

自然環境の営みを大切にし、地域内外の交流が広がる

「人が築いてきた水辺、地域の生態系や、景観、受け継がれた文化や自然とのふれあいの場を大切にし、異なる地域、組織の間で人や物事が互いに行き来して、つきあい、つながりが広がっていく」

将来を実現するための方向性

方向性1 軽やかに動き、いきいきと暮らす

自動運転、デマンド交通など新たな交通機関の充実やデジタル化の進展により、軽やかに移動する働き方や暮らし方、二地域居住など住まい方が広がる。危機に際しても動的で柔軟に対応することで回避し、犯罪や災害から暮らしを守る。切れ目のない福祉・医療を必要により活用しながら、日々の移動で体を自然に動かし、スポーツに参画することで、健康な生活と長寿を享受できる

ひとを育み、生きがいが実感できる

安心して子どもを産み、育てやすい環境を地域ぐるみで整え、自律して挑戦する若者が育つ。多様かつライフステージに応じた生き方、働き方、学び方の選択肢が広がり、互いを支え合いながら自分の大切にする価値を追求し、人生100年時代を謳歌する

伝統と文化が息づき、交流が広がる

暮らしの中に息づく祭りなどの伝統文化、豊かな歴史を守り、上手に引き継ぐことで地域の魅力が高まり、暮らしやすい環境や多彩な魅力が移住者や二地域居住者、観光客などを国内外から引き寄せる

人・もの・情報がつながり、元気でにぎわう

情報や交通のテクノロジーの進化に伴う人・もの・資金・情報の多様なネットワークを基盤に、多くのスタートアップやコミュニティビジネス、シェアリングサービスが生まれ、「ものづくり」の資源と最先端テクノロジーが融合しグローバルな事業展開を牽引するなど、まちににぎわいと活気があふれる

自然を生かし、資源が循環する

ため池、河川、海浜など地域の「水辺」と支える里山とが広がり豊かな自然と暮らしが共存し、農水産物の地産地消や再生可能エネルギー、CO₂フリーとされる水素の域内自給が成立するなど、資源とエネルギーの好循環を生み出している

お問い合わせ

部署名:東播磨県民局 総務企画室

電話:079-421-9016

FAX:079-424-6616

Eメール:hharimasom@pref.hyogo.lg.jp