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今年は平年より一週間以上早い梅雨入りになりました。近畿地方で5月中の梅雨入りは10年ぶりとか。雨の蒸し暑い日が続く季節です。どうぞご自愛ください。
今年も尼崎中央緑地で、尼崎鉄工団地協同組合の「尼みつ」(尼崎産の蜂蜜)の採取が始まりました。尼崎鉄工団地協同組合では、県が提唱する「尼崎21世紀の森構想」と連携して、団地内の空き地等に緑や花を植える「すきま緑化」に率先して取り組んでいただいています。
その一環で平成22年にスタートした養蜂事業。尼崎中央緑地に設置した巣箱のミツバチたちが3~4キロメートル先の緑地化された工場や中央緑地の花から蜜を集めてくるそうです。
「尼みつ」は、6月から阪神尼崎駅北側の「あまがさき観光案内所」で、1本500円で販売されます。昨年、テレビの情報番組で放送された時はあっという間に売り切れたとか。甘くて美味しい蜂蜜、是非一度、召し上がってみてください。
さて、6月号の県民だよりひょうご阪神南版では、豪雨災害からまちを守るための総合治水対策について紹介しています。
県民だよりひょうご(阪神南版)6月号(PDF:1,924KB)
大雨の時の河川やダムなどの増水状況は「兵庫県河川監視システム」で確認できます。
https://hyogo.kasenkanshi.info/
豪雨や台風に備えて、スマートフォン用の「ひょうご防災ネット」アプリもご活用ください。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/hsk08/documents/bousainet.pdf
令和5年6月1日
阪神南県民センター長 木村 晶子
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