更新日:2021年6月1日

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令和3年6月県民センター長メッセージ

 今年は、例年に比べて早い梅雨入りとなりました。
 怖いのは新型コロナウイルス感染症だけではありません。長雨やゲリラ豪雨、そして忘れてはいけない南海トラフ地震。感染防止対策に加え、自然災害への備えも大切です。


 皆様のご協力のおかげで新型コロナ感染症の新規陽性者は減少していますが、安心できる水準までは達していません。また、医療現場は大変厳しい状況が続いています。このため、非常事態宣言が延長(6月20日まで)されました。
 大切な人を守るためにも、「うつらない」「うつさない」との強い思い出で、感染防止の取り組みをお願いします。

 自然災害の備えでは、西宮土木事務所や尼崎港管理事務所が、武庫川などで河川の拡幅や河床掘削、南芦屋浜などで防潮堤整備など、「災害に強い阪神南」の実現向け取り組みを進めています。
 災害発生時に被害を最小限にするためには、危険箇所を事前に確認しておくことや正確な情報を素早く手に入れることが大切です。県のホームページには土砂災害警戒区域などを掲載した「CGハザードマップ」があります。皆様のお住まいの地区を是非、確認してみてください。

 また、緊急気象情報などをいち早く発信する「ひょうご防災ネット」スマートフォンアプリのインストールもお願いします。

 

 

阪神南県民センター長 正垣 修志

 

過去のセンター長メッセージ

お問い合わせ

部署名:阪神南県民センター 県民躍動室

電話:06-6481-7641

FAX:06-6481-8148

Eメール:hanshinm_kem@pref.hyogo.lg.jp