令和２年７月　県民センター長メッセージ

　こんなときだからこそ身近な地域の魅力を再発見してください

　油断はできません。「３密」の回避など新しい生活様式「ひょうごスタイル」を実践していく必要があります。

　そのような中で「まだ遠くに出かけるのは心配」という方も多いのではないでしょうか。こんなときだからこそ地域の魅力を再発見してはいかがでしょう。

 　阪神南地域には魅力的なスポットが多くあります。「小さいけれど個性的作品を展示している美術館」「阪神間モダニズムを代表する近代建築」そして「自然豊富な県立甲山森林公園や尼崎の森中央緑地」など。

　これらの施設など地域の魅力を楽しんでもらうために阪神南県民センターが立ち上げたのが「あにあん倶楽部」です。

　イベント情報や人気スポットの紹介、そして会員（会費無料）になっていただくと各種施設の割引などの特典もあります。

　是非一度「あにあん倶楽部」のホームページをご覧ください。

　「あにあん倶楽部」ホームページへはこちら（外部サイトへリンク）

　県民だよりひょうご７月号（地域版）でも、「あにあん倶楽部」特集しています。併せてご覧ください。

　「県民だよりひょうご７月号（地域版）」へはこちら

○　祝「日本遺産認定」

　神戸市、尼崎市、西宮市、芦屋市、伊丹市の５市が申請を行った『「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷』が６月１９日に日本遺産に認定されました。

　日本酒をテーマとした日本遺産です。試飲を楽しみながら酒蔵巡りも楽しいのではないでしょうか。

　『「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷』についてはこちら（外部サイトへリンク）

　阪神南県民センター長　正垣　修志