ホーム > 暮らし・教育 > 芸術・文化・スポーツ > スポーツ > バスケットボールとともに”感謝”の思いを母校へ届ける!

更新日:2023年11月15日

ここから本文です。

バスケットボールとともに”感謝”の思いを母校へ届ける!

2023年8月1日、プロバスケットボールチーム神戸ストークスが、兵庫県と連携した包括連携協定に基づき、インテリア総合商社の株式会社山上の協力を得て、県立夢野台高等学校へバスケットボールを寄贈しました。同校は株式会社山上の上田代表取締役社長の母校であることから、寄贈が決まりました。また、ストークスが神戸への本拠地移転後、初の寄贈式となりました。

夢野台高等学校で開かれた寄贈式では、上田社長から、「感謝の気持ちを大切に母校への恩返しと応援の思いを込めて、寄贈を決めた。私自身、バスケットを通して様々な“縁”があったので、皆さんも今日を含めて、“縁”を大事に過ごしてほしい。」と応援メッセージが送られました。

ストークスの北村代表取締役からは、「ボールにプリントされた新しい神戸ストークスのロゴが消えてしまうまで、目一杯使ってほしい。」と激励の言葉が送られました。

学校代表のお礼の言葉として、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部の両主将から、「感謝の気持ちを忘れずに、目標達成に向けて、頂いたボールで練習に励みたい。」と伝えられました。

ストークスと県が行う、子ども達のスポーツ環境づくりプロジェクトに今後も期待していきたいです。

 

 

上田社長と両キャプテン

寄贈されたボール

お問い合わせ

部署名:県民生活部 スポーツ振興課

Eメール:sports_shinko@pref.hyogo.lg.jp