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更新日:2021年4月1日

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農業近代化資金とは

農業経営を近代化するため、農業機械、農業生産施設などを取得しようとするときに、JA等民間金融機関で借りられる一般的な、長期低利で融通される資金です。JA等の融資機関が行う貸し付けに対し、県が利子補給を行うもので、農業信用基金協会の債務保証も受けられます。
資金は農舎、農機具、家畜の購入、小土地改良、農村環境整備など、農業経営における投資に幅広く活用できます。

資金概要

借入者

認定農業者・主業農家等の担い手等

貸付対象

農舎等の改良、造成または取得に必要な資金
農機具等の取得に要する資金
果樹等の植栽または育成に要する資金
家畜の購入または育成に要する資金
小規模の農地または牧野の改良または造成に必要な資金
長期運転資金
農村環境整備施設の改良、造成または取得に必要な資金
(注)認定農業者以外の場合、対象とならないものがあります。

貸付限度額

個人施設資金:個人1,800万円(特認2億円)、法人2億円
特別の理由があり、農林水産大臣が承認したときは、その額

貸付金利

金利一覧をご覧ください

償還期限
(うち据置期間)

7~15年(2~7年)以内

融資機関

JA、県信農連、銀行等

農業信用基金協会による債務保証

詳しくは、JAまたは農林(水産)振興事務所農政振興課までお問い合わせください。

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お問い合わせ

部署名:農林水産部 農林経済課

電話:078-362-3415

FAX:078-362-4091

Eメール:nourinkeizaika@pref.hyogo.lg.jp