令和5年度高校生向け自転車交通安全教室の実施
~スタントマンによる交通事故の実演(スケアード・ストレイト手法による交通安全教室~
自転車の交通事故防止を図るため、県下の自転車通学を認めている高等学校等において、自転車交通安全教室を下記のとおり実施します。
※「スケアード・ストレイト」とは恐怖を体感させることで、交通ルールを遵守することの大切さを教育する手法で、具体的には、スタントマンがトラックや乗用車、自転車に跳ねられる「疑似交通事故」を起こし、受講者に事故の状況や原因を具体的に伝えます。
1実施日・実施校
別添の通り
2実施内容
(1)講義
くらし安全課職員及び管轄警察署員による交通事故情勢・自転車の交通ルールに関する講義
(2)実演
株式会社ワーサル
3その他
雨天の場合は演目を変更し、室内(体育館等)で実施する場合があります。
取材をご希望の場合は、事前に兵庫県県民生活部くらし安全課交通安全対策班 078-362-3879
【担当:小田】まで御連絡ください。