男女共同参画セミナー「家事労働の平等化とは～計量社会学的な観点を中心に～」参加者募集

男女共同参画セミナー「家事労働の平等化とは～計量社会学的な観点を中心に～」を開催します。

量的な家事労働研究は、食事の用意や掃除、洗濯といったしごとに費やす時間の長さや頻度の測定をとおして、女性の過重な負担を具体的に示すことにより、ジェンダー不平等の研究に貢献してきました。これらの研究成果を踏まえ、家事労働の平等化を考察することをとおして、働き方や暮らしのあり方の見直しについて共に考えましょう。

1 日時

令和5年9月14日（木曜日）10時30分～12時30分

2 講師

柳下　実さん（佛教大学社会学部講師）

3 参加資格

県内在住・在勤・在学の方

4 参加方法

インターネットを利用した動画配信の視聴によりご参加いただきます。お申し込みの際にご登録いただいたメールアドレスに動画配信サイトのURLを開催日の3日前までにお知らせいたします。

なお、動画の受信に不安のある方や、受信できる機器がないけれど是非受講したいとお考えの方は、お電話でご相談ください。

5 申込方法

チラシ記載のQRコードをお持ちのスマートフォンで読み込むか、当センターのホームページから9月1日（金曜日）12時00分までに、お申込みください

6 その他

この講座は、地域で男女共同参画社会づくりを推進する人材を養成する「第27期男女共同参画アドバイザー養成塾」カリキュラムの一部を公開するものです。