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令和5年度 ワーク・ライフ・バランスキャッチフレーズを決定しました

2023年10月19日

担当部署名/産業労働部労政福祉課労政企画班勤労者福祉担当 外郭団体名等/(公財)兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センター  直通電話/078-381-5277

兵庫県では、11月を『ワーク・ライフ・バランス推進月間』としています。
その取組の一環として、コロナ禍の中、テレワークなど新しいワークスタイルを促進するためのキャッチフレーズを募集したところ、2,026作品(一般329作品、小中高大学生1,697作品)の応募があり、審査の結果、次のとおり受賞作品を決定しました。
受賞作品は、今後、ひょうご仕事と生活センターの情報誌や啓発用カレンダー等に掲載するなど、ワーク・ライフ・バランスの普及促進に活用していきます。

1 受賞作品
(1)一般の部
兵庫県雇用対策三者会議賞(グランプリ) 脇本 昌宏 「育休で 自分が変わる 社会が変わる」
兵庫労働局長賞・働き方改革賞(準グランプリ)  大津 快也 「見つけよう くらしと仕事の ちょうどいい」
ひょうご仕事と生活センター長賞(佳作) 岡田 竜也 「時間は有限 工夫は無限 柔軟な発想が未来を変える」

(2)学生の部
兵庫県雇用対策三者会議賞(グランプリ) 増谷 哲尊 「見直そう 我が人生の 時間割」
兵庫労働局長賞・働き方改革賞(準グランプリ)  岩崎  樹 「家・趣味・仕事 ぜんぶ大切 あなたの居場所」
ひょうご仕事と生活センター長賞(佳作) 道清  憩 「守りたい 職場のえがおと 家庭のえがお」

2 表彰式
令和5年11月17日(金曜日)に兵庫県公館で開催する「ワーク・ライフ・バランスフェスタ」において実施します。

【参考】募集状況
・応募資格 兵庫県在住、在勤、在学の方
・募集期間 令和5年5月15日~7月28日
・募集テーマ 「共に創る、未来のための新しい働き方を促進するキャッチフレーズ」
・応募数 2,026作品(一般の部329作品、学生の部1,697作品)※1人3作品まで
・主催 連合兵庫、兵庫県経営者協会、兵庫県、兵庫労働局、 (公財)兵庫県勤労福祉協会ひょうご仕事と生活センター