更新日:2023年11月1日

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木工芸品

起源・沿革

木珠のれん

「木珠のれん」は、算盤の産地である小野市で、旧兵庫県小野工芸指導所が研究開発し、昭和30年(1955年)頃からそろばん玉を応用して製品化したのが始まりである。
昭和35年(1960年)頃から需要が急速に増大し、当初夏物商品として扱われたものが、生活様式の変化に伴い四季商品化した。
その後、昭和45年(1965年)頃から木珠のれんより小家具木工(工芸品)の分野に進出し、小野のインテリア商品として人気を集めている。生産工程図(PDF:31KB)

問い合わせ先

播州算盤工芸品協同組合

住所:〒675-1372小野市本町600
電話:0794-62-2108
FAX:0794-62-2109
ホームページ:http://banshusoroban.com(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

部署名:産業労働部 地域産業立地課

電話:078-362-3331

FAX:078-362-3801

Eメール:chiikisangyorichi@pref.hyogo.lg.jp