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更新日:2016年11月1日

兵庫県の概要について

兵庫県ホームページにようこそ。ここでは兵庫県の概要について説明をしています。


アジア太平洋地域とのゲートウェイ

日本のほぼ中央に位置する兵庫県。空から、海から、世界とのアクセスもスムーズです。そして、国内の各都市と高速道路網、鉄道、航空で結ばれています。ユーラシア大陸の東の果てに、弓なりに連なる日本列島。4つの大きな島と、大小さまざまな島から成るこの国は、気候風土の異なるさまざまな顔を持っています。兵庫県の位置する関西地方は、東京を中心とする首都圏とは違った「もうひとつの日本」として、経済・文化の大きな集積地です。特に兵庫県は、日本のほぼ中心に位置し、1868年の神戸港開港以来、日本の玄関口として、世界や日本各地との陸、海、空の交通アクセスが整備されてきました。また、兵庫を通じて、映画やゴルフをはじめとする欧米の文化が日本各地へ広がるとともに、カラオケやアニメーションなどの日本文化が世界に広がっていきました。


神戸空港

空港

関西には、日本で唯一の24時間空港である「関西国際空港」(KIX)があり、世界の主要都市と結ばれています。
兵庫県の県庁所在地である神戸市から関西国際空港までは、高速バスを利用して約1時間で行くことができます。また、「神戸空港」(UKB)は、神戸の市街地からポートライナーで最短16分の距離にある利便性の高い地方空港で、関西国際空港とも海上交通で結ばれています。

【詳しくは、空港・海上交通のページへ】


神戸港は、世界でも有数の国際貿易港であり、アジアにおけるマザーポートを目指しています。

【詳しくは、港湾整備のページへ】


明石海峡大橋

道路

日本列島を縦横に走る高速道路が兵庫県内を通り、国内交通アクセスも優れています。
また、1998年4月には、世界一の長さを誇る吊り橋「明石海峡大橋」が完成し、本州と四国が道路で直結されました。

【詳しくは、道路整備のページへ】


鉄道

世界最速レベルの鉄道「新幹線」が東西に走り、神戸と東京を2時間半で結んでいます。
また、県内にはJRをはじめ、阪急、阪神、山陽、神戸電鉄、神戸市営地下鉄などの鉄道が走り、京都、大阪への通勤も可能にしています。

【詳しくは、鉄道・車両交通のページへ】

世界の中の関西と兵庫県

神戸港を中心に国際性の高い地域として発展し、数多くの国際関係機関を有する兵庫県。大阪、京都とともに関西経済圏を形成しています。


世界都市関西

一般的に、兵庫、大阪、京都を中心とする地域は「関西」と呼ばれ、1868年に首都が東京に移転するまで、1000年以上にわたって日本の中心地でした。
このため、関西には多くの神社・仏閣、史跡が残されており、国宝や重要文化財も全国の半数を占めています。また、豊かな自然を有する地域でもあります。
関西は、東京一極集中の首都圏とは異なり、神戸、大阪、京都の三大都市が、商業、国際、観光都市としての特性を発揮しつつ、その他中核都市や小都市からなる機能分散型の一大経済圏を形成しており、関西国際空港を中心として、アジア・太平洋地域との交流拠点として期待されています。


関西の中の兵庫県

日本最古の歴史書「古事記」に書かれている神話によると、「淡路島」は日本で最初にできた島と伝えられており、この地方が日本文化の形成に大きな役割を果たしてきたことが想像されます。また、世界文化遺産に指定されている「姫路城」をはじめ、文化財が数多くあります。
兵庫県は、古くから海陸交通の要所であったことから、国内外との交流拠点として発展してきました。特に、1868年の神戸開港以来、世界への窓口として発展し、日本における国際貿易拠点だけではなく、国際文化の交流拠点としても重要な役割を果たしています。
また、兵庫県は、世界最大の大型放射光施設(SPring-8)をはじめ、人類の健康をテーマに研究を行う「WHO神戸センター」、閉鎖性海域の環境保全に取り組む「国際エメックスセンター」、震災の経験と教訓をもとに防災に取り組む「人と防災未来センター」、「アジア防災センター」など、さまざまな国際研究機関が集積しています。

【詳しくは、兵庫県のあゆみのページへ】

個性あふれる地域から成る兵庫県

北は日本海に面し、南は瀬戸内海から淡路島を介して太平洋へと続いています。
兵庫県は、大都市から農山村、離島まで、さまざまな地域で構成されており、多様な気候と風土を通して、海水浴やスキー、温泉などの多彩なレジャーが楽しめることから、「日本の縮図」といわれています。特に、歴史や風土、産業などの違いから、摂津(神戸・阪神)、播磨、但馬、丹波、淡路の個性豊かな5つの地域に分けることができます。


気候

県域が広範囲に及ぶため、気候は変化に富んでいます。大きくは、瀬戸内海側、中央の山間部、日本海側の3つに区分されます。
瀬戸内海側は、降水量が少なく温暖で過ごし易い地域ですが、日本海側は曇雨が多く、冬季はシベリアの季節風を受けて降雪量が多い地域です。


ものづくり

産業

神戸、阪神、播磨地域は、県の人口の90%強を占め、鉄鋼、造船、機械などの産業が集積する大都市地域です。一方、但馬、丹波、淡路地域は、美しい山々、海、川など、豊かな自然に囲まれた農林水産業の盛んな地域です。

【詳しくは、しごと・産業のページへ】


姫路城

レジャー

多様な気候と風土を通して、夏には日本海や瀬戸内海などで海水浴やマリンスポーツが楽しめ、冬には但馬地域などでスキーが楽しめます。また、日本最古の温泉である有馬温泉や、全国的に有名な城崎温泉、湯村温泉などがあり、多くの観光客が訪れています。

【詳しくは、スポーツ・レジャーのページへ】


祭り・芸能

県内各地で、祭りなどの伝統文化が受け継がれています。伝統芸能である淡路人形浄瑠璃や、女性ばかりのレビューである宝塚歌劇をはじめ、灘のけんか祭り、十日戎などの日本の祭りのほか、中国の旧正月を祝う南京町の春節祭なども楽しめます。

【詳しくは、芸術・文化のページへ】

阪神・淡路大震災からの復興への歩み

1995年1月に発生した阪神・淡路大震災。兵庫県では直後から、単なる復旧ではなく「創造的復興」をめざした取り組みが続いています。


阪神・淡路大震災

阪神・淡路大震災

1995年1月17日、午前5時46分、マグニチュード7.3の激震が兵庫県南部地域を襲いました。この都市直下型大震災は、6,400人を超える尊い命を奪うとともに、住宅をはじめ、電気、ガス、水道などのライフライン、高速道路や鉄道、港湾などの都市基盤に壊滅的な打撃を与え、その被害総額は約10兆円にのぼりました。

【詳しくは、震災復興のページへ】


大震災からの復旧と復興への歩み

交通網の寸断や都市機能のマヒという困難な状況のなか、関係者の懸命の努力と多くの支援によって、復旧作業は急ピッチで進みました。電気は震災後6日目で応急送電が完了、水道と都市ガスは3ヶ月後に復旧しました。
まず、何よりも急がれる被災者の住まい、産業、道路、鉄道、港湾等の都市基盤について「緊急復興3カ年計画」を作成、併せて「阪神・淡路震災復興計画」(ひょうごフェニックス計画)を策定し、単に震災前の状態に戻すのではなく、来るべき高齢化社会への備えや経済の成熟化など、私たちが抱える様々な課題にも対応した「創造的復興」を成し遂げることを目指し、10ヵ年にわたる総合的な取り組みを始めました。
また、復興住宅の建設も順調に進められるなど、都市基盤を中心に住宅や産業も順調に進み、総量的には「緊急復興3カ年計画」の目標を達成することができました。
平成17年1月17日には、天皇皇后両陛下ご臨席のもと、阪神・淡路大震災10周年のつどいを、また2015年1月17日には「阪神・淡路大震災20年追悼式典」を開催しました。
今、兵庫県では、被災高齢者の自立支援、まちのにぎわいづくりなどを進め、安全で安心な地域づくりに全力を挙げるとともに、震災の経験と教訓を継承するため、「1.17は忘れない」取り組みを継続して実施しています。

【詳しくは、震災復興のページへ】

兵庫県の産業

日本の大企業の工場や研究所をはじめ、外資系企業も数多く立地する兵庫県。近年は、ナノテクノロジー関連でも注目を集めています。


産業

兵庫県は、川崎重工や神戸製鋼といった世界的に有名な企業の発祥の地です。また、三菱重工、東芝、富士通、三菱電機といった日本の巨大企業の多くが工場や研究所を立地しているとともに、グローバル・ニッチ・トップ・カンパニーが多数あります。

【詳しくは、しごと・産業のページへ】


特産品

広大な県土から生まれた農産物、海の恵みである水産物、古くから受け継がれた工芸品から、味わい深い銘酒・銘菓まで、訪れた人々に思い出深い土産物として喜ばれています。

【詳しくは、地場産業のページへ】


灘黒岩水仙郷

観光

豊かな自然が創り出した景勝地や文人墨客ゆかりの温泉地。姫路城をはじめとする歴史文化遺産など、多彩な観光名所があります。

【詳しくは、ひょうごツーリズムガイドのページ(外部サイトへリンク)へ】

兵庫県の国際交流

神戸開港とともに、国際化、近代化を遂げてきた兵庫県。
外国人が暮らしやすいまちづくりを進めるとともに、世界各国との連携のもと、人類共通の課題解決に取り組んでいます。


兵庫県は、1868年(明治元年)に世界への扉を開いた神戸港を中心に発展し、国際性の高い地域として、我が国の国際化、近代化の先駆けとなってきました。また、神戸港開港以来、外国の方々にとって住みよい環境が整えられ、国際規格の住宅、トップレベルの教育を行う外国人学校、外国語対応可能な病院や生活相談機関、教会などが充実しています。
阪神・淡路大震災では多数の尊い命が奪われましたが、震災からの復旧・復興の過程では、内外から多くの支援をいただき、世界の人々との共生や相互に助け合うことの重要性を実感しました。
今日、自治体が直面する様々な課題の解決には、地域や国境といった枠を越え、多地域が協働した取り組みが不可欠となってきていることから、兵庫県は、友好・姉妹州省などとの1対1による自治体交流に加えて、自治体が抱える課題に多地域間で連携して取り組んでいこうとしています。
一方、震災からの復興シンボルプロジェクトである神戸東部新都心には、防災、環境、健康福祉、人道問題等の様々な分野で活動する国際機関が次々と集積しています。


兵庫県としては、これらの集積を生かすとともに、海外の自治体との国際的連携をすすめ、国際交流・協力に取り組んでいるNGOや企業などの参画と協働を実現しながら、人類共通の課題の解決に向けた取り組みを進め、国際社会の平和と発展に貢献したいと考えています。

【詳しくは、兵庫県国際交流協会のページ(外部サイトへリンク)へ】

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