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早いもので12月、カレンダーも最後の一枚ですね。
今年は暖冬と言われていますが、11月上旬まで季節外れの暖かさだったので、一気に寒くなりました。県内ではインフルエンザの流行が続いています。手洗い・うがいやマスクの着用、十分な栄養と休養を心がけるとともに、早めにワクチン接種をするなど、忙しい年末、お体に気をつけてお過ごしください。
さて、大阪・関西万博の開催まで500日を切りました。
県では、万博を機に、地域の活動の現場そのものを、地域の方々が主体となって発信し、見て、学び、体験していただく「ひょうごフィールドパビリオン」という取組を実施します。
阪神南地域でも様々なプログラムが提供されますが、地域の核となる「プレミア・プログラム」に認定されている「尼崎運河探検クルーズ」の体験談をセンターのホームページに掲載していますので、ぜひご覧ください。
~ひょうごフィールドパビリオンについては~
https://expo2025-hyogo-fieldpavilion.jp/
<12月3日~9日は「障害者週間」です>
兵庫県では、障害をお持ちの方が自分らしく生活できるよう、様々な取組を進めています。
県民だより12月号では、障害者の方々の就労や生活、自立の支援につながる授産製品の販売会を紹介しています。この機会に足をお運びいただき、丁寧で素敵な手作りの作品を手に取って、見て、お買い求めいただけると嬉しいです。
販売会の日時等は12月号の県民だよりひょうご阪神南版をご確認ください。
詳しくは12月号の県民だよりひょうご阪神南版をご確認ください。
県民だよりひょうご(阪神南版)12月号(PDF:1,220KB)
令和5年12月1日
阪神南県民センター長 木村 晶子
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