ひょうご情報公園都市（第2期）

企業立地の促進や雇用の創出など地域創生を推進する観点から、県内の産業団地の状況も踏まえ、三木市と共同で新たな産業団地を整備します。
令和3年5月24日、三木市長と公営企業管理者が基本合意書を締結し、三木市が道路、上下水道、公園などの関連インフラ整備を行い、企業庁が産業用地の造成及び企業誘致、分譲を行う共同事業方式で事業を実施します。

• 基本合意書の締結について（調印式）

日時：令和3年5月24日（月曜日）午後1時

場所：三木市役所5階大会議室

出席者：兵庫県公営企業管理者、三木市長

事業期間は2021（令和3）年度から2028（令和10）年度を予定しており、令和4年度は、基本設計を実施しています。基本設計では、第2期工区の分譲地並びに公共施設の計画と併せて、分譲済エリアへの関係車両が周辺道路に与える交通影響調査やその対策を検討しています。

事業概要

事業地域

ひょうご情報公園都市（第2期）（約100ha）

位置図

事業区域周辺状況（航空写真）

事業期間

2021（令和3）年度～2028（令和10）年度

分譲時期（令和8年度以降）

分譲区画（未定）

企業庁と三木市の主な役割分担（基本合意の内容）

企業庁の役割

• 産業拠点整備に関する総合調整
• 産業拠点の造成及び分譲

三木市の役割

• 道路、上下水道、公園など関連インフラ整備を市事業として実施
• 地元説明などの地元との協議・調整への積極的な協力