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新型コロナウイルス感染状況や天候不良などの理由によって、研修・講演会が中止、またはオンライン開催(※)となることがあります。
※オンライン開催には、講師がオンラインで参加する場合や、講師及び聴講者の全員がオンラインで参加する場合があります。
精神保健福祉センター(ひょうご・こうべ依存症対策センター)では、ギャンブルの問題についてお困りの当事者、家族、県・市・行政機関職員を対象に、ギャンブル依存症学習会を下記のとおり開催します。
第1回学習会[令和5年9月28日(木曜日)]では、ギャンブル問題を抱える当事者、ご家族、県・市・行政機関職員を対象に、「ギャンブル依存症」という病気について医学的知識を学んで理解を深め、治療の実際や家族の対応について学びます。
第2回学習会[令和5年10月21日(土曜日)]では、ギャンブル問題を抱える当事者とそのご家族に向けて、専門医療機関で実践している回復プログラムを相談員が紹介した後に、当事者・家族を分けてグループワークを実施します。
講師:山木愛久医師(神戸大学医学部付属病院精神神経科助教)
「ギャンブル依存症の医学的知識を学ぶ」
講師:垂水病院相談員・幸地クリニック相談員
「専門医療機関における回復プログラムの紹介・グループワーク」
会場:兵庫県こころのケアセンター大研修室(神戸市中央区脇浜海岸通1-3-2)
対象:第1回:ギャンブル問題を抱える当事者、ご家族、県・市町・行政関係機関職員
第2回:ギャンブル問題を抱える当事者、ご家族
※第2回学習会は、当事者とご家族の方のみが対象ですので、支援者の方はご遠慮ください。
定員:80名程度
申し込み方法:当事者、ご家族は、お電話(精神保健福祉センター/078-252-4980)でお申し込みください。
行政関係機関職員は、別紙申込み書にてメールでお申し込みください。各精神保健担当部署に既に通知をしています。
締切:第1回:令和5年9月2日(土曜日)
第2回:令和5年10月6日(金曜日)
『「孤独」「孤立」とICTを活用するひきこもりの未来について』をテーマに、ひきこもり当事者とその家族、支援者を対象とした講演会を開催します。なお、今回はひきこもりの理解と電子居場所の普及啓発のために、思春期関連問題研修会と電子居場所合同シンポジウムを同日開催いたします。
「令和5年思春期関連問題研修会」チラシ表(PDF:229KB)
「令和5年思春期関連問題研修会」チラシ裏(PDF:282KB)
お問い合わせ
部署名:福祉部 障害福祉課 精神保健福祉センター
電話:078-252-4980
FAX:078-252-4981
〒651-0073
神戸市中央区脇浜海岸通1丁目3番2号