更新日:2022年12月26日

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震災の経験と教訓を伝えるために
ひょうご安全の日のつどいを開催します

阪神・淡路大震災から28年を迎える今年も、「震災を風化させない―『忘れない』『伝える』『活かす』『備える』」をテーマに「ひょうご安全の日のつどい」を実施します。追悼行事や復興した街並みを歩くメモリアルウォーク、災害に関する展示や体験コーナーなど多様なプログラムを通して防災意識を高めるとともに、震災の経験と教訓を若い世代に伝えていきましょう。(県防災支援課)

ひょうご安全の日のつどい

【日時・期間】令和5年1月17日(火曜日)
【場所】HAT神戸(神戸市中央区)周辺
※新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として、参加者に定員を設けるなど、ガイドラインに基づき実施します

1.17のつどい(追悼行事)

<11時50分~12時30分>

【場所】人と防災未来センターの慰霊モニュメント前

【内容】黙祷、献唱、1.17ひょうご安全の日宣言など
※ウェブでライブ配信します

 

1.17 ひょうごメモリアルウォーク 2023

<10時~11時30分>

【内容】王子公園補助競技場からHAT神戸・なぎさ公園まで約4キロメートルのウオーキング。
【定員】500人(抽選)
【料金】無料
【申し込み】1月3日(火曜日)までにホームページ申し込みフォームからまたは所定の申込書を郵送で問い合わせ先へ

防災訓練

<13時~15時>

【内容】要支援者誘導訓練をはじめとするデモンストレーション型訓練、災害対策車両の展示。

防災ウォーク備(そなえ)

<13時~15時>

【内容】災害時を想定した歩き方体験、防災クイズウォークラリーなど。
【定員】200人(先着)
【料金】無料
【申し込み】1月3日(火曜日)までにホームページ申し込みフォームからまたは所定の申込書を郵送で問い合わせ先へ

交流ひろば

<10時30分~15時(追悼行事の間は中断)>

【内容】防災体験学習コーナー、起震車による地震体験、防災用品、備蓄物資の展示。

交流ステージ

<11時~15時(追悼行事の間は中断)>

【内容】防災・減災活動や復興支援活動にゆかりのあるアーティストや県内の若手グループによるミニライブ。

問い合わせ

ひょうご安全の日推進県民会議事務局(県防災支援課内)

【電話】078-362-9984
【ファクス】078-362-4459
詳しくはひょうご安全の日(外部サイトへリンク)のページへ

ぼうさいこくたい2022スタンプラリー
「27年前の阪神・淡路を動画でみてあるく」も実施中!

専用アプリを使って、神戸・阪神間を中心に40カ所に設置された各チェックポイントで震災当時を映像で振り返りながら災害の教訓を学ぶデジタルスタンプラリー。スタンプを7つ以上集めると抽選で記念品が進呈されます。
【期間】1月17日(火曜日)まで
【チェックポイント】王子公園、みなとのもり震災復興記念公園、東遊園地、神戸北野異人館街など
※詳細はホームページで確認してください
※専用アプリ「furari」のダウンロードが必要です
アプリのダウンロードはこちら(外部サイトへリンク)

【問い合わせ】ぼうさいこくたい2022事務局
【電話】011-281-7551
詳しくはぼうさいこくたい2022(外部サイトへリンク)のページへ

お問い合わせ

部署名:総務部秘書広報室広報広聴課

電話:078-362-3019

FAX:078-362-3903

Eメール:kouhouka1@pref.hyogo.lg.jp