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新しい働き方モデルオフィス（令和5年度）
本県においては、新しい働き方の推進により、組織のパフォーマンスを最大化し、県民本意で質の高い行政サービスを実現することを目指して、令和5年2月に「新しい働き方推進プラン」を策定しました。
同プランに基づき、テレワークやデジタル化といった新しい働き方に合った県庁舎のあり方を検討するため、フリーアドレスやペーパーレス、ストックレスに対応した「新しい働き方モデルオフィス」で各部が1ヵ月間業務を実施します。
実施期間
令和5年6月5日から令和6年2月27日まで（部単位で1ヵ月交代）
令和6年3月12日から令和6年6月14日まで（部単位で1ヵ月交代）
実施場所
生田庁舎5階（神戸市中央区中山手通6丁目1番1号）
窓口業務は、これまでどおり県庁1・2・3号館で行っています。
取組内容
- 出勤率4割程度の大胆なテレワークを実施
- オープンオフィス（間仕切りのないオフィス）を採用
- 課長級以下の職員については、個人机による固定席は設けず、グループテーブル等によるフリーアドレスを採用
- デュアルモニターの設置やコピー機の台数縮減によりペーパーレスを推進
- 書棚の台数縮減によりストックレスを推進
検証結果（中間報告）
令和5年6月から、各部局が1カ月交代で、フリーアドレス・ペーパーレス対応のモデルオフィスに入り、出勤率4割を目指したテレワーク等の検証を行ってきました。
このたび、令和6年2月末で部局が一巡したことから、職員アンケート等の結果と、その結果を踏まえた課題と対応策を中間報告としてまとめました。
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