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更新日:2020年4月9日

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兵庫県内のGAP実践事例集2

GAP(農業生産工程管理)は、農作業安全、安全な農産物の生産・出荷、環境への配慮、労務管理等において、良い農業の実践を通して持続的な農業活動を続けるための取組です。

GAPの実践は、消費者へ安全・安心な農産物を安定して出荷するためにも大変重要であることから、兵庫県では、「GAPの取組」の普及拡大と、輸出や大手実需者との取引を目指す生産者等に対しては「GAPの認証取得」を進めるという、取組と認証取得の2段階で推進しています。

近年、GAPに取り組む産地や農業者も少しずつ増えており、認証取得に至る背景も様々であることから、令和2年3月、県内でGAP認証を取得している7事例について、GAPに取り組んだきっかけやGAP認証を取得して苦労・改善されたことなどをとりまとめた「兵庫県内のGAP実践事例集2」を作成しました。

(※平成31年3月、県内で先行してGAP認証を取得している8事例について「兵庫県内のGAP実践事例集」を作成。)

ぜひ、GAPに係る取組の参考資料として活用ください。

 

〈事例集2の内容〉

 

  1. 事例紹介
    • (1)兵神機械工業株式会社 兵神ファーム(播磨町)
    • (2)農事組合法人 玉野町営農組合(加西市)
    • (3)株式会社 玄米家(加東市)
    • (4)有限会社 環境微生物研究所(市川町)
    • (5)株式会社 Teams(豊岡市)
    • (6)有限会社 ワタミファーム丹波農場(丹波市)
    • (7)株式会社 アグリアイランド(南あわじ市)
  2. GAPの意義・目的
  3. GAP認証の種類

〈参考資料〉兵庫県内のGAP実践事例集2(PDF:5,648KB)

GAP実践事例集2表紙

 

お問い合わせ

部署名:農林水産部 農産園芸課 農産班(野菜担当)

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