ホーム > 2025年12月記者発表資料 > 令和7年度「ひょうご安全の日」丹波地域のつどい

阪神・淡路大震災から31年が経過し、震災を経験していない方が増えているなど震災の一層の風化が懸念されており、これまでにも増して、震災の経験と教訓を地域や世代を越えて継承する必要があります。

県では、震災の経験と教訓を承継するとともに、いつまでも忘れることなく、安全で安心な社会づくりを推進するため、1月17日を「ひょうご安全の日」と定め、その日を中心に県内各地でさまざまな防災・減災の取組が行われます。

丹波地域においても、次世代を担う子ども達を対象に防災学習等を行う「ひょうご安全の日」丹波地域のつどいを下記のとおり実施します。（今回で21回目）

1日時　令和8年1月16日（金曜日）8時30分～11時40分　※小雨決行

2場所　丹波篠山市立古市小学校（丹波篠山市波賀野新田74）

3参加者　小学校児童82名

4実施主体
丹波県民局、丹波篠山市立古市小学校、丹波篠山市、丹波篠山市消防本部、丹波教育事務所、震災・学校支援チーム（EARTH）、自衛隊柏原地域事務所、丹波篠山防災士会、丹波篠山市消防団

5内容　※内容、時間は変更になることがあります

（1）避難訓練（8時30分～8時40分）

（2）「ひょうご安全の日」丹波地域のつどい（8時40分～9時05分）

　　・防災講話

　　・防災グッズ贈呈

　　・「しあわせ運べるように」合唱

　　・「ひょうご安全の日宣言」宣誓

（3）防災学習（9時20分～11時40分）

　　・防災クイズ

　　・起震車による地震体験訓練

　　・自衛隊の車両見学と活動紹介、消防本部・消防団の車両見学

6その他

当日、取材を希望される場合は、事前にご連絡をお願いします。

駐車場はご連絡いただいた際にお伝えします。

※取材不可の児童に配慮し、写真等を掲載する場合は必ず古市小学校にご確認をお願いいたします。