ここから本文です。
兵庫県では、6月1日から6月30日までの1か月間を「豊かなむらを災害から守る月間」と定め、梅雨や台風に備えて、農村地域の要監視ため池や山地災害危険地区等の点検を行うことで、災害を未然に防止する運動を進めています。
6月5日に、その取り組みのひとつとして、中播磨県民センター防災パトロールを実施しました。このパトロールでは、市町の防災担当部局と一緒に、決壊により下流への被害の恐れがあるため池や、山崩れなどにより人家等に直接被害を与える恐れのある箇所を点検しました。
今後も、姫路農林水産振興事務所や姫路土地改良センターと管内の市町で協力して危険箇所等のパトロールを行い、県民の皆様の安全安心の確保に努めます。
お問い合わせ