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更新日:2023年9月28日

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令和5年8月センター長メッセージ(中播磨県民センター長 法田 尚己)

“ヴィクトリーナ姫路”の選手が中播磨県民センターに来庁

10月から始まる2023-24シーズンを前に、さる7月25日、“ヴィクトリーナ姫路”のキャプテンの荒谷選手、伊藤選手、足立選手が中播磨県民センターに来庁。新たに就任したアヴィタル・セリンジャー監督のもと「常に100%出し切る」をスローガンにトップリーグへの返り咲きを誓う、熱い思いを語ってくれました。

今シーズンのホームゲームは、ヴィクトリーナ・ウィンク体育館のほか、たつの市龍野体育館、加古川市立総合体育館で開催。トップリーグへの返り咲きを目指して頑張ってください。バレーボールの応援で地域が大いに盛り上がることを期待しています。

ヴィクトリーナ姫路選手とセンター長
左から、荒谷選手、伊藤選手、足立選手

 

市川町笠形地域 オーガニックヴィレッジ交流プログラム

播磨富士とも称される笠形山の南麓、岡部川の谷に沿って開かれた市川町上牛尾地区、通称「笠形地域」を訪ねました。

兵庫県では、地球温暖化防止や生物多様性につながる環境創造型農業を本県農業の基本として推進していますが、ここではその一つであり、近年注目の集まっている有機農業に複数の農家が取り組んでいます。

地域ではこの取組を広く知ってもらおうと、「かさがたオーガニックファーマーズ」という協議会を組織し、有機農業体験教室を開催しています。春と秋に各々10回のコースで、ベテランの有機農業者が各種野菜の作り方を教えてくれます。できた野菜は自由に持ち帰ることができます。

その他、有機栽培のブルーベリー収穫体験や有機野菜を使った料理教室など盛りだくさんの体験プログラムが用意されています。近くには天然温泉「せせらぎの湯」もあります。日々の喧噪を忘れて、自然の中で土とふれあい、農作業で汗を流した後、大自然に囲まれながらゆっくり温泉で入浴すれば、身も心もリラックスできること間違いありません。皆さんも体験してみませんか。

笠形地域の豊かな自然と田んぼ
笠形地域の豊かな自然と田んぼ

たわわに実ったブルーベリー
たわわに実ったブルーベリー

 

ひょうごフィールドパビリオン はりまグリーンラボ視察

「ひょうごフィールドパビリオン」のうち、[世界遺産・姫路城下から里山フィールドへ!「大阪関西万博ひめじプレミアムBEER」で乾杯]を体験させていただきました。はりまホッププロジェクトを進めている「はりまグリーンラボ」さまのご説明のもと、地産地消、里山と街中のみどり、資源の循環を肌で感じることができました。毬花(まりばな)から漂うホップの良い香りが印象に残っています。地元で育った素材で作られた、沢山の方の想いの詰まったクラフトビール、皆さんも是非応援、そして体験してみてください。

ホップ
ホップ

 

お問い合わせ

部署名:中播磨県民センター 県民躍動室

電話:079-281-9051

FAX:079-285-1102

Eメール:nkharikem@pref.hyogo.lg.jp