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9月に入って暑さもおさまり、朝夕の風に秋の涼しさを感じる季節になりました。
兵庫県内の新型コロナウイルスの新規感染者数は、8月中旬以降、感染者の発生は減少傾向ですが、9月に入って一週間平均10人以上の「感染警戒期」の水準が続き、県内でもクラスターが発生するなど、依然として警戒が必要です。
兵庫県では、新規感染者の濃厚接触者や関係者には直ちにPCR検査を行い、その確定のもと第二次感染を防止し封じ込めています。また、医療体制に不安はありません。
県民、事業者の皆様には、様々な取組の徹底をお願いしておりますが、油断せず、県民の皆様、事業者の皆様一人ひとりが「うつらない・うつさない」との強い思いで取り組むことが大切です。一層のご理解、ご協力をお願いします。
本県や国土交通省では、毎年8月1日から31日までの1ヶ月間を「道路ふれあい月間」とし、道路の正しい利用の啓発及び道路愛護思想の普及等を図り、道路を常に広く美しく安全に利用するよう促しています。
この一環として、道路愛護活動等に功績のあった団体に対して、中播磨県民センター長から感謝状を贈呈していますが、今年度におきましては、福本区(神河町)、西大貫自治会(福崎町)の方々に対し、感謝状をお渡ししました。
いずれも、道路の植樹帯の緑化や維持・管理活動、清掃活動等、快適な道路環境づくりにご協力いただいた皆様です。これまでの長年の取組に対し、深く敬意を表します。
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