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10月1日 姫路城がピンク色にライトアップされました。三の丸広場では、ピンク色の「スカイランタン」500個が夕暮れの空にふわりと舞いあがり、あたりは、幻想的な雰囲気に包まれました。
10月は乳がんの早期発見の大切さを呼びかける「乳がん月間」です。
ピンクリボンは、乳がんの正しい知識を広め、早期発見の重要性を呼びかける世界共通のシンボルマークです。
「ピンクリボンライトアップイベント」は、この「ピンクリボン」にちなみ、主催団体である「ピンクリボンひめじ」や企業の協賛による「ピンクリボンひめじスマイルプロジェクト2022」が主催され、2015年にスタートしています。
「ピンクリボン」には、女性には自分自身が、男性にはパートナーや家族が、乳がんの正しい知識と早期発見の大切さに気づき、乳がん検診を受けて欲しいという願いが込められています。
男性にも乳がんがあり、重症化しやすいと言われています。自分の乳房の状態に日頃から関心を持ち、乳房を意識して生活し、乳がんの早期発見や、診断・治療につながる生活習慣を心がけていきましょう!
10月1日は日本酒の日でもあります。「全国酒まつり in アクリエひめじ」が、3年ぶりに開催されました。
会場には、兵庫県産山田錦を使用した全国のお酒と、播磨をはじめ兵庫五国のお酒が合わせて約100銘柄(60酒蔵)集結し、1,000円以上のチャリティーで、これらのお酒を試飲することができました。
会場は、多くの来場客で賑わい、各酒蔵のブースの前には行列ができ、用意したお酒の多くが品切れになるほどの盛況ぶりでした。ステージでは、嘉門タツオさんのライブや、播磨のお酒のトークショーなども行われ、来場者は、ライブやトークに耳を傾けながら、各酒蔵選りすぐりのお酒の飲み比べを楽しんでおられました。多くの方に、「日本酒のふるさと はりま」の魅力を感じてもらえる1日であったと感じています。
当センターとしましても、引き続き、はりまの酒の魅力を国内外にしっかり発信していきます。
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