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新年あけましておめでとうございます。新春のお喜びを申し上げます。本年が皆様にとりまして、素晴らしい一年となりますよう、心からお祈り申し上げます。
昨年もコロナ禍で混乱が続いた一年でした。皆さまには積極的に感染対策にご協力をいただきましたこと感謝申し上げます。
現在、兵庫県のみならず、全国的に新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は増加傾向となっています。引き続き、マスク着用や消毒など、基本的な感染対策を徹底し、これまでの経験と教訓を活かしながら、感染防止対策と社会経済活動を両立させていきましょう。
さて、現在姫路総合庁舎では、1月4日(水曜日)~13日(金曜日)の間、兵庫県伝統文化研修館による「新春展示」を行っています。
高校生(兵庫県立姫路西高等学校、姫路市立飾磨高等学校)による「新春書道展示」で、巨大な羽子板に、新春への願いを込めた書をディスプレイしています。
いずれの書も「新しい1年が、幸せで良い年であってほしい」との高校生の願いが込められていますので、ぜひご鑑賞ください。
中播磨県民センターでは、道路や港などの社会基盤施設について興味を持っていただくために、毎年、姫路市と神崎郡3町の小学生を対象に、「川・道・港・まち」をテーマとした絵画コンクールを実施しています。
今年度は、58の小学校から633作品のご応募をいただきました。どの作品も子どもたちの感性豊かな力作揃いで、審査に大変悩みました。先日には見事に入賞された皆さんを表彰させていただきました。
また入選作品は、1月31日(火曜日)まで姫路総合庁舎で展示していますので、新春展示と併せまして、たくさんの方にご覧いただければと思います。(写真は金賞の3作品です。いずれも大変な力作です。)
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