青野ダム管理支援業務に係る公募型プロポーザルの実施

阪神北県民局宝塚土木事務所における「青野ダム管理支援業務」（以下、「本業務」という。）について、管理水準の向上が期待できる経験や能力を持った事業者の選定を行うことを目的として公募型プロポーザルにより発注先を決定するため、以下のとおり参加を希望する者の募集を行う。

業務の概要

本業務は、ダム、貯水池及び関連施設等に関する操作、監視、データ整理、資料作成及び情報連絡等、ダム管理の支援を行うものである。

詳細については「青野ダム管理支援業務特記仕様書」のとおり。

応募要領等の配布

配布場所

応募要領及び特記仕様書を兵庫県庁ホームページ「青野ダム管理支援業務に係る公募型プロポーザルの実施」（本ページ）に掲載する。

紙での配布及び説明会の開催はありません。

掲載期間

令和7年12月15日（月曜日）～令和8年1月9日（金曜日）

参加表明書の受付について

受付期限

令和8年1月9日（金曜日）午後5時必着

持参の場合は土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く、午前9時から午後5時

提出先及び方法

事務局へ持参又は郵送（書留郵便等の配達の記録が残るものに限る）

提出書類

以下の書類を各1部提出。なお、提出後の変更は認めない。

1　参加表明書兼誓約書（様式1）

2　参加表明者（企業）の業務実績（様式2）

3　配置予定管理技術者の経歴等（様式3）

4　配置予定現場技術員の経歴等（様式4）

参加表明等に関する質問及び回答

質問は事務局へメール（様式7）により提出し、電話で送達確認するものとする。

質問受付期間

令和7年12月15日（月曜日）～12月22日（月曜日）

土曜日・日曜日・祝日を除く、午前9時から午後5時

質問の回答

質問と回答は、質問を受理した日から5日（土曜日・日曜日・祝日を除く）以内に、兵庫県庁ホームページ「青野ダム管理支援業務に係る公募型プロポーザルの実施」（本ページ）に掲載する。

ただし、直接業務に関係しない事項については回答しない。

被要請者の選定及び通知

参加表明者より選定する被要請者は5者以内とする。ただし、選定の対象となる最下位順位の者で同評価の参加表明者が複数存在する場合は5者を超えて選定する。

選定結果は、令和8年1月26日付けで、書面により通知する。なお、被要請者として選定された者には、選定結果とともに工事設計図書及び見積参考図書を送付する。

技術提案書の提出

技術提案書は被要請者として選定された者のみが提出できる。

提出期限

令和8年2月16日（月曜日）午後5時必着

持参の場合は土曜日・日曜日・祝日を除く午前9時から午後5時

提出先及び方法

事務局へ持参又は郵送（書留郵便等の配達の記録が残るものに限る）のいずれかによる。なお、提出後の変更は認めない。

提出書類

1　公募型プロポーザル応募申込書（様式5）

2　技術提案書（様式6）

3　参考見積書

提出部数

公募型プロポーザル応募申込書、参考見積書は各1部

技術提案書は各8部

技術提案書に関する質問及び回答

質問は事務局へメール（様式7）により提出し、電話で送達確認するものとする。

質問受付期間

令和8年1月26日（月曜日）～2月2日（月曜日）

土曜日・日曜日・祝日を除く、午前9時から午後5時

質問の回答

質問と回答は、質問を受理した日から5日（土曜日・日曜日・祝日を除く）以内に、兵庫県庁ホームページ「青野ダム管理支援業務に係る公募型プロポーザルの実施」（本ページ）に掲載する。

ただし、直接業務に関係しない事項については回答しない。

審査方法等

審査会

技術提案書の特定は「青野ダム管理支援業務　建設コンサルタント選定委員会」（以下「委員会」という。）にて行う。

プレゼンテーション等

委員会を以下のとおり開催し、応募した者によるプレゼンテーションを実施する。

（1）実施予定日

令和8年2月下旬

（2）実施場所

兵庫県阪神北県民局　会議室（場所は未定）

（実施日、場所の詳細及び開始時間等については、別途通知する。）

（3）内容・資料

プレゼンテーションに使用する資料は技術提案書として提出した資料を基本とする。発表時間は、各者20分程度を目安とするが、詳細は後日通知する。

審査の実施

審査は、提出された技術提案書とプレゼンテーションについて社名を伏せて評価し、当該業務に最適な技術提案書を特定する。

プレゼンテーション時に自社名を特定できる表現や発言はしないこと。

プレゼンテーションは配置予定管理技術者が行うこととし、同席者は配置予定管理技術者を含めて3名までとする。

特定にあたっては、提案内容等の評価による評価値を算定し、評価値の最も高い参加者を当選者とする。なお、最高得点をとった参加者が2社以上の場合は参考見積り額が最も低額の参加者を当選者とする。また、最高得点かつ参考見積り額が最も低額の参加者が2社以上の場合はくじ引きで決定する。

提出された技術提案書が仕様書の要求水準を満たさない場合は、選考対象から除外する。

特定結果の通知

技術提案書の特定結果については、書面により結果を通知する。

非選定の通知を受けた者は、通知をした日の翌日から起算して5日（土曜日、日曜日、祝日を除く）以内に、事務局に書面（様式は自由）を持参し、非選定理由の説明を求めることができる。なお、受付時間は午前9時から12時まで、午後1時から5時までとする。

回答については、説明を求めることができる最終日の翌日から起算して5日（土曜日、日曜日、祝日を除く）以内に、書面もしくは電子メールにて回答する。

応募要領等の資料について

青野ダム管理支援業務公募型プロポーザル応募要領（PDF：848KB）

各種様式（ワード：41KB）

青野ダム管理支援業務特記仕様書（PDF：481KB）

青野ダム管理支援業務特記仕様書（別紙1）（PDF：7,391KB）

青野ダム管理支援業務特記仕様書（別紙2）（PDF：2,171KB）