フィギアスケート　グランプリファイナルを受けての知事コメント（令和4年12月11日）

イタリア・トリノで開催されているフィギュアスケート・グランプリファイナルにおいて、女子シングルでは神戸市出身の三原舞依選手が、ペアでは宝塚市出身の三浦璃来(りく)選手が、木原龍一選手との“りくりゅう”ペアで見事、優勝されました。

心からお喜びします。

三原選手は、ファイナル初出場で、逆転からの初優勝です。あきらめない果敢な挑戦を続けてこられたからこその栄冠に、拍手をおくります。三浦選手は、日本勢初のペア優勝。息の合った華麗な演技で世界を魅了されました。また、女子シングルに出場された神戸市出身の坂本花織選手も、SP首位と健闘されました。

兵庫勢の皆さんの世界の舞台でのご活躍に、元気と勇気をいただきました。

皆さんのさらなる飛躍を期待しています。

令和4年12月11日

兵庫県知事　齋藤　元彦