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2023年2月7日
「新時代挑戦予算」と題した令和5年度予算案が取りまとまり、その内容を発表。齋藤知事は「新しい時代の力を育む、人の流れを生み出す、一人ひとりに寄り添う、という3つの視点で編成を進めた。県立高校への支援強化や企業誘致の促進などにより、新時代の兵庫の原動力を作り上げていきたい」と意気込みを語った。(2月7日、県庁)
2023年2月2日
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、三井住友銀行、神戸大学、地球環境戦略研究機関(IGES)、神戸新聞社と連携協定を締結。齋藤知事は「5者それぞれの強みを生かしながら情報共有や相互支援を行い、全国の中でも脱炭素の取組をリードしていきたい」と意気込みを語った。(2月2日、県公館)
2023年2月1日
JRローカル線の維持・活性化に向けた利用促進策の検討にあたり、関係市町、事業者、有識者等との第3回協議会を開催。齋藤知事は「今年はデスティネーションキャンペーンが展開され、人の流れが増えていく中で、ローカル線をどのように活性化させていくか大事になる。色んなアイデアを出し合うことで利用促進に一層の力を注いでいきたい」と述べた。(2月1日、県庁)
2023年1月31日
県立兵庫津ミュージアム・令和5年度夏期企画展「みんで遊ぼう!ひょうごレゴⓇ展(仮称)」開催発表
県立兵庫津ミュージアムにおけるレゴジャパン(株)との連携による企画展開催(令和5年7~10月)を同社代表取締役と共同発表。齋藤知事は「世界中の子どもたちに愛され続けるレゴⓇブロック。兵庫五国の魅力を伝える作品の制作・展示やイベント開催を契機に、国内外から多くの人に兵庫を訪れてもらいたい」と語った。(1月31日、神戸市)