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ようこそ知事室へ 齋藤元彦

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知事の活動紹介

2024年6月27日

第1回人手不足問題対策会議

製造や観光分野において人手不足が深刻化する中、現場の課題に即した対策に結びつけるため、今年度1回目となる人手不足問題対策会議を開催。齋藤知事は「若者や今後増えてくる外国人材をはじめ、すべての方が安心して暮らし、働ける環境を整えることが我々の役割。多岐にわたる議論を皆様と重ね、効果的な施策の具体化に繋げたい」と述べた。(6月27日、県庁)

2024年6月24日

「創造的復興」の理念を活かしたウクライナ支援検討会からの提言書手交式及びウクライナ支援プロジェクトチームアドバイザー委嘱式

ウクライナの創造的復興に向けた支援のあり方を議論する検討会から提言書が手交され、今後の施策の具体化に向けた助言等をいただくため有識者の方にアドバイザーを委嘱。齋藤知事は「義肢装具のリハビリや心のケアなど現地に寄り添った支援を進める。兵庫は「ウクライナとともに」を合い言葉に、震災の経験と教訓を生かした取り組みを息長く続けていく」と述べた。(6月24日、県庁)

2024年6月17日

第3回「大阪・関西万博」ひょうご活性化推進協議会

大阪・関西万博の開催まで300日と迫る中、ひょうごフィールドパビリオンの取り組み状況の共有やPR手法の意見交換を関係者が一堂に会して実施。齋藤知事は「県民の皆さんが参加する万博を目指して、今年は仕上げの年となる。国内外に向けた戦略的なプロモーションなど、オール兵庫で取り組みを加速化し機運をさらに高めていく」と述べた。(6月17日、姫路市)

2024年6月14日

阪神・淡路大震災30年事業キックオフシンポジウム

創造的復興の経験と教訓を広く国内外に発信する阪神・淡路大震災30年事業の実施にあたり、そのキックオフとなるシンポジウムを開催。齋藤知事は「阪神・淡路大震災の記憶は決して風化させてはいけない。震災を経験していない若い世代が増える中、年齢や地域を超えて繋ぎ、次なる災害への備えを着実に進めていく」と述べた。(6月14日、神戸市)