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2025年3月24日
今年度検討してきた支援のあり方や治療と仕事の両立の方策を盛り込んだ最終報告書について議論。齋藤知事は「議論をもとに具体化した先進医療費等への支援の拡充など、準備を着実に進めている。重要となるのは、社会全体で治療を支える意識を醸成すること。条例の制定はその第一歩。今後も、子どもを産み育てやすい環境づくりを進めていく」と述べた。(3月24日、県庁)
2025年3月13日
万博の開幕まで1か月と迫る中、フィールドパビリオンの関係者等が取り組みの状況や意気込みなどを発表。齋藤知事は「万博は、人・モノ・投資が世界中から集まる。皆さんの取り組みの成果を披露する絶好の舞台。このチャンスを逃すことなく、一丸となって兵庫を発信する。また、県民の皆さんが地元に広がる宝物を再発見する機会ともしたい」と述べた。(3月13日、神戸市)
2025年3月12日
播磨地域を本拠地とする女子サッカークラブとスポーツ振興や移住・定住の促進に向けた包括連携協定を締結。齋藤知事は「イベント等で、選手自らが笑顔で対応するなど地域活性化に向けた様々な活動してくださっている。今後も手を携えて、地域の発展やスポーツ選手のセカンドキャリア・デュアルキャリア支援等をしていきたい」と述べた。(3月12日、県庁)
2025年3月11日
能登半島地震で顕在化した課題の検証と対応策を検討する会議を開催。齋藤知事は「東日本大震災で犠牲となられた方々のご冥福を祈り、哀悼の誠を捧げる。災害に強い社会づくりに向けた決意を新たに、避難所運営の円滑化等のための民間企業等との協定締結やトイレカーの整備など、本検討会で具体化された施策を進め、安全安心な兵庫の実現を目指す」と述べた。(3月11日、県庁)