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2025年4月21日
県・市町の効果的な施策展開を図るため、県幹部と市町長が一堂に会し、県施策等を議論する懇話会を開催。齋藤知事は「県と市町の更なる連携強化により、フィールドパビリオンによる五国の魅力の発信、災害対策や特殊詐欺対策による安心・安全の確保、若い世代が兵庫に定着し働き続ける環境づくりなどを更に進めたい」と述べた。(4月21日、ラッセホール)
2025年4月18日
神戸空港に国際チャーター便が就航し、到着初便となる台北からの旅客機が降り立った。
知事は、神戸空港の国際チャーター便運航開始と国際線機能を備えた第2ターミナルビルのオープンを記念する式典に出席、空港・観光関係者とともに神戸空港の国際化を祝った。(4月18日、神戸空港)
2025年4月15日
防災庁設置に向けた動きが加速する中、県内市町等の代表者と合同で防災庁創設に係る要望を行った。
齋藤知事は瀬戸内閣府副大臣に対し「兵庫県では、県内市町と一体で、事前防災から復興までの一連の災害対策に取組んでおり、阪神・淡路大震災の経験から得た知見・ノウハウや防災関係機関等が集積している。防災に係る首都圏機能をバックアップする拠点の適地は、神戸周辺と考えている」と述べた。(4月15日、内閣府)
2025年4月8日
このたび日本生命保険相互会社から県内の児童養護施設の児童等に対し大阪・関西万博チケットをご寄贈いただいたことに対して感謝状を贈呈した。チケットは県内の児童養護施設に配布。
齋藤知事は「家庭環境により大阪・関西万博を訪問する機会に恵まれない子ども達への体験機会を提供くださり感謝申し上げる」と述べた。(4月8日、県庁)