皇后杯JFA第45回全日本女子サッカー選手権大会におけるINAC神戸レオネッサの優勝についての知事コメント（令和6年1月27日）

「皇后杯JFA第45回全日本女子サッカー選手権大会」で、INAC神戸レオネッサが7大会ぶり7回目の栄冠を掴まれました。チームの皆さん、サポーターの皆さん、おめでとうございます。

準決勝では延長戦を制するなど、レオネッサらしい粘り強さを発揮して、皇后杯では2年連続となる決勝進出を果たした今大会。決勝戦でも選手の皆さんがいきいきと躍動し、2016年以来の優勝を成し遂げられました。
最後まで諦めない姿勢で、多くの県民に勇気と元気を与えてくれた皆さんに、心から拍手を送ります。

レオネッサのチームコンセプトは「神戸から世界へ」。これからも地域に根ざしながら、世界の舞台で活躍されることを期待しています。県としても、スポーツのもつ魅力や効果を最大限に発揮し、地域の活性化や若い力を育む環境整備に力を尽くしてまいります。一緒に兵庫を盛り上げていきましょう。

チームは今、WEリーグの首位をひた走っています。INAC神戸レオネッサのさらなる躍進を県民一同、応援しています。

令和6年1月27日

兵庫県知事　齋藤 元彦