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心の不調
体の不調
悩みを抱えている人の存在に気づき、声をかけ、その人の心に寄り添うこと。
気にかけてくれている人がいるだけで、気持ちが救われることがあります。
まずは自分にできることからはじめてみましょう。
大切な人の悩みに気づき、聴いて、つなげて、見守る
悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ、見守る人のことをゲートキーパー(門番)といいます。特別な資格は必要ありません。
悩みを抱えている方は、「周囲に悩みを言えない」「どうしたらいいかわからない」という気持ちを持っておられることがあります。家族や周囲の方の変化に気づいて相手に寄り添うことが、支援への第一歩。あなたが、悩んでいる人に代わって、お話を聞かせてください。
つなぐ先に連絡を入れる
必要事項を確認する
つなぐ先に確認した内容を
悩んでいる人に伝える
相談窓口・電話番号・相談対応日時・担当者名・交通手段など
今後も相談にのることを伝える
紹介した後でも相談を受けた者として「心配している」ことを伝え、必要があれば今後も相談に乗ることも伝える。