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朝晩はずいぶん暑さが和らぎ、ようやく秋らしくなってきました。
県内の新型コロナウイルスの新規陽性者数は、10月に入っても一週間平均10人台の「感染警戒期」が続いています。本県では、まず感染者の早期発見、そして濃厚接触者など関係者の早期特定、さらにPCR検査によって陽性者を確定し、2次感染や3次感染を封じ込めることを基本に対応しています。
県民の皆さまへ「改めて、うつらない・うつさない宣言」として、以下のお願いをしております。
今年3月に播磨地域の日本酒ブランド「はりま」が国から地理的表示(GI)に指定されたことを記念するセレモニーが、9月27日姫路城で開催されましたので、出席しました。新型コロナウイルス感染予防のため、会場の出席者は約50人限定でしたが、「ユーチューブ」でライブ配信し、「GIはりまオンライン一斉乾杯」として指定のお祝いをしました。
会場では、ゲスト参加の歌舞伎俳優の中村壱太郎さんによる舞踊「鷺娘」が披露されましたが、暗闇に浮かび上がる城を背景に幻想的な舞踏に感激しました。
終了したイベントです
日本の伝統文化の継承・普及・発展をめざす「兵庫県伝統文化研修館」(兵庫県姫路市双葉町)で、舞踊などの伝統文化を通じて「礼儀作法」や「和の心」を学んだ青少年が、姫路キャスパホールで開催された「成果発表」(10月3日)に出演し、日頃の成果を披露しました。
今年は、新型コロナウイルス感染予防のため観覧者の公募は行わず、「ユーチューブ」で動画配信を行うことになりました。
当日は、世界文化遺産「姫路城」を称える「詩謡(うたよう)しらさぎ 姫路城」と、姫路城と千姫への想いを込めた「姫路城おどり節」を披露。出演した青少年は、「日本の伝統美」を幻想的で格調高く「表現」。舞台には大きな「感動の輪」が拡がりました。
当日の模様は、中播磨県民センターHPの「伝統文化研修館」特設サイトで、近日中に配信します。ぜひとも、ご覧ください!!
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